2008年3月31日月曜日

日曜練習

昨日は日曜練習でした。
午後1時から夜10時まで練習です。ジューンコンサートに向けて、集中的に練習するもので、例年行っています。(僕が入団する前はどんな練習をしていたか知らないのですが・・・)

今回はパート練習を中心に時間を組みました。これまでは合奏中心の練習だったものを変えてみました。あと1,2回やってもいいかなと思っています。

団員の皆様、意見なり感想がありましたら、コメント欄にご投稿下さい。


追伸
気持ちの方の充実感はありますが、体は疲れますね(トホホ・・・)

10 件のコメント:

  1. 私は譜面を演算処理する回路が未熟なため右脳に頼って何とかごまかしていますが、パート練習で更に緊張を強いられ、長時間であったので処理機能オーバーでした。
    AもTも無心で聴くのは楽しいです。
    鑑賞する音楽は、ある程度原始脳を直接刺激する第1段階のものだと思います。
    一転して、演奏するとなると苦痛とは言わずとも疲労困憊、虚脱感に陥ります。
    それでも敢えて不協和音を出し続けるのは自己実現・創造性を求めるもので、前者とは次元が異なるのではないでしょうか。

    【母音を響かせて】の拙稿で“音を聴き合う”のは何処のオケでも当たり前の事で、業界が認める程全員が指揮者レベルという事なのかも知れませんね。別に居なくても良いらしいです。カラヤンを無視して演奏を続けたそうなので・・。

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  2. パートの割り振りや楽譜のコピー、楽器の配置でいつも準備が遅くなって申し訳ない打パートです(汗)
     充実した人数がいい演奏へとつながるように、パート練習中心に頑張っていきたいので、またお願いします。

     打はTとAを中心に頑張ります!

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  3. いつもとは変則的な練習でしたが、細かい部分まで練習できたので良かったです♪

    ただ、パー練の時間が少し短かったので早足になってしまいました…。
    次の練習では休憩を少し減らしてでもパー練の時間を増やしてもらえるとうれしいです。

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  4. ぱうえるさん、こんにちは。
    『鑑賞する音楽は、ある程度原始脳を直接刺激する第1段階のもの』
    これはマズローの欲求5段階説の第1段階という意味ですか。確かにそうでしょうね。

    でも演奏するとなると第1段階とはいえませんね。かなり高次な段階だと思います。

    ウィーン・フィルはあのカラヤンを無視して演奏したことがあるのですか!
    どの曲のどういう部分をそのようにしたのでしょうか。興味津々です。

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  5. the 打 さん、こんにちは。

    ここへきての人数の充実ぶりには、目をみはるものがありますね。
    質的には、これからの練習でレベルアップしていけばいいと思います。
    みんな音楽的感性が高いから、全然心配していません。

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  6. makoto@tp さん、こんにちは。

    1曲に要するパート練習の時間は、まちまちにしました。クラシックとオリジナルは多めにとりました。
    確かにもっと多く取りたいところですが、全体の合奏も時間が欲しいですし、時間は限られているしで、ジレンマに陥ります。

    それから休憩を減らしてもいいんですか(ニヤニヤ)
    夜の部でバテバテになりませんか(心配)

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  7. 家捜ししても本が出てきません。昔読んで印象だけ残っています。府立図書館に聞いたら、フィガロ序曲・ベートーベン7番のようです。ゲネプロまで解釈で対立し、本番で指揮を無視して演奏したようで、カラヤンもさる者、澄ました顔でそれに合わせたというのが情景が浮かんで面白いですね。
    岩城さんらしい裏話でした。
    『フィルハーモニーの風景』(岩波新書)

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  8. 匿名さん、こんにちは。

    岩城さんの本は数冊読んだことがありますが、『フィルハーモニーの風景』は読んだことがありません。
    そこで書かれた逸話なんですね。
    わざわざ探していただいてありがとうございます。
    ちょっとこの本読みたくなりました。インプットしておきます。大きな書店に立ち寄ったら、岩波新書のところを探しましょう。

    カラヤンのこと、ウィーン・フィルのこと、数ヶ月前に読んだ本におもしろい逸話等があるので、数回拙ブログで引用したいと思います。

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  9.  日曜練習から一週間経ちました。
    本当にへとへとになりましたが、とっても充実した時間が過ごせました。

     合奏ってとっても大切ですが、まず、わたしたちに必要なのはパートで高めあうことだと常々感じています。

     そう感じながらもなかなか時間の都合とかあって実際はできていないんですが、こないだの練習を通して、その気持ちがさらに強くなりました。

     人間同士のつきあいって話をすることで分かり合えたり、時にはぶつかることもあるんですけど、その中で育つものですよね。

     こないだのパート練習で分からないながらも一緒に吹いたり、こうしてみたらいいかも?とか言いながら練習していました。もちろん、その部分は上手になりますし、合奏でも違うんですが、何よりも感じたのは、

     ああ、こういう何でもない話とか、曲のことを話すのって気持ちいい!

     っていうことです。

     パートの中が充実すると、それが大きい輪になって団全体の雰囲気にも影響しますよね。
     全体がよくなるためには、まず、小さい部分からこつこつ積み上げていく・・・。本当に基本的なことなんですけど、改めて発見した感じです。
     
     明日は木管、金管パートが分かれて練習します。私自身の今回のテーマは「S」です。どれだけ気持ちよく聴かせるか・・・。がんばりますよ☆

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  10. ようかんやさん、こんにちは。

    昨年「なかなか積み上がらないね」と話していたことを思い出しました。

    今年はパート練習を多くとるので、昨年より改善されていくのではないかと期待しています。
    勿論、パートによって練習出席状況が違ったり、その他の理由で仕上がりに差がでるかもしれません。社会人バンドなので仕方のないことです。
    でも差があったとしても、より多くの積み上がりがあれば嬉しいです。

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