2008年3月21日金曜日

ヨハネ受難曲

僕が愛読しているブログに、さまよえる歌人日記があります。
その3/16の記事が「ヨハネ受難曲」
3/20の記事が「パルシファル」
今週が受難週ということで、それにちなんだ曲です。詳しいことは「さまよえる歌人日記」を読んでいただければと思います。

さて、この2曲どちらも僕の大好きな曲です。
「ヨハネ受難曲」はかれこれ20年近く聞いていないかもしれません。3/16の記事を読み、棚から取り出してきて聞き始めましたが、まだCD1枚目の途中です。
昨日の我が吹奏楽団の練習の為、あいている時間はスコアを読んでいたからです。いつもなら休憩時間や余暇の時間、または仕事しながら、PCをしながらなら、「ながら」で聞けるのですが、さすがにスコアを読みながら、他の曲を聞くという芸当はできません。

全然聞けてないなと思っていたら、今夜のTVで「ヨハネ受難曲」を放送するじゃないですか。
チャンネルを僕が独占するわけにいかないので、全曲通しては無理ですが、できるだけ聞こうと思っています。録画すればいいのでしょうが、録画しっぱなしで聞かずにそのままになってしまうことが多いので、なるべくその時に聞くようにしています。

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2 件のコメント:

  1. こんばんは。ご紹介ありがとうございます。
    今まさに、オランダバッハ協会による「ヨハネ」を視聴しながらコメントさせていただいております。
    少人数による極めて集中力の高い演奏。
    素晴らしいですね。こういう演奏を目のあたりにすると、リヒターの時代も隔世の感ありです。でも、どちらも緊張感の度合いでは負けていませんね。

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  2. yokochanさん、こんにちは。

    昨夜は曲の後半を見ました。
    あまりの人数の少なさにビックリしました。
    これ以上減らしようのない最低限の人数ではないでしょうか。
    リヒター盤しか聞いたことがないものには驚きです。(新鮮さというよりもショッキングでした)
    仰るように隔世の感があります。

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