司馬氏のアイーダ
2009年11月24日火曜日
プロコフィエフ/交響曲第1番
プロコフィエフ/交響曲第1番を
ジャン・マルティノン/フランス国立放送管弦楽団で聞く。
第1、4楽章が素晴らしい。
高速テンポが心地よい。これをいとも軽々と鼻歌を歌うような感覚でやっている。しかも粋なんだな!
ヴァイオリンのすべすべした感じがいいのだ。氷の上をつるつる滑るように音が移り変わる様は「究極のスラー」と呼びたくなる。
フランスの弦楽器ってこんな演奏をするだろうか?
パイヤール室内管の弦楽器にも似たようなことを感じる。
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