2010年1月26日火曜日

シューベルト/交響曲第4番

いい演奏にはいろいろなタイプがあると思います。

ジュリーニ/ニュー・フィルハーモニア管によるシューベルト/交響曲第4番は、至福の時を与えてくれるものでした。

演奏分析して文章を書こうと思うなら、満たされた思いが白けたものになりそうなので、そうせずにいます。

弦楽器のやわらかくて気品のある響きがいいですね。

(1968年8月31日のライブ録音)
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2 件のコメント:

  1. よんちゃんさま こんにちは

    ジュリーニの録音に、シュベルトの4番あったんですね、知りませんでした〜。
    きっと良い演奏でしょうね〜
    聴いてみたいのですが、ちょっとCDの買いすぎで
    (^^;)

    ミ(`w´彡)

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  2. rudolf2006さん、こんにちは。

    ジュリーニのライブ盤は珍しいと思います。

    ジュリーニが紡ぎだす弦の響きが、やさしくてふくよかで、そして品のあるところが好きです。

    3回も聞いてしまいました。

    >ちょっとCDの買いすぎで<
    状況はこちらも同じで、買うのを控えなければならないのですが・・・

    コメント感謝です。

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