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スイトナーの10枚組セット。
ぼちぼち聞いてきてやっと9枚目になりました。こんな曲もレパートリーに入っているんだと、新鮮な驚きを感じる曲がいくつかありました。そのうちの1つが、
マーラーの交響曲第1番。
この曲や演奏に対して“ボヘミアの牧場の香り”という形容を使っているのを読んだ事があります。
あなたはボヘミアに行ったことがあるの?
そこで生活したことがあるの?
そう聞いてみたい時がありました。実感のない言葉を使っているように思えたからです。
このスイトナーとSKDの演奏は、豊かな山と緑に囲まれているという雰囲気を感じます。ただそれがボヘミアかどうかは僕にはわかりません。
1番はあまり聞かないけど、初めて自然を感じさせてくれた演奏でした。
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