買いました!
2010年10月19日火曜日
交響的幻想曲「イタリアから」
R.シュトラウスの管弦楽曲集9枚を全て聞きました。
未聴CDを1組制覇です(笑)
今回は有名どころでない曲を数回聞くようにしました。
そのでの掘り出し物は、組曲「町人貴族」と交響的幻想曲「イタリアから」。
ちなみに組曲「町人貴族」はShushiさんがお気に入りです。
交響的幻想曲「イタリアから」は作品番号が16となっています。若い頃の作品でしょうか?
「ドン・ファン」が作品20ですから、それより前ということでしょうか? R.シュトラウスは詳しくないのでよくわかりません。
「イタリアから」は4曲からなっていますが、それぞれが魅力ある曲です。
4曲目に「フニクリ・フニクラ」のメロディが出てくるので、はじめて聴く人にはここが馴染みやすいかもしれません。
未聴CDを1組制覇です(笑)
今回は有名どころでない曲を数回聞くようにしました。
そのでの掘り出し物は、組曲「町人貴族」と交響的幻想曲「イタリアから」。
ちなみに組曲「町人貴族」はShushiさんがお気に入りです。
交響的幻想曲「イタリアから」は作品番号が16となっています。若い頃の作品でしょうか?
「ドン・ファン」が作品20ですから、それより前ということでしょうか? R.シュトラウスは詳しくないのでよくわかりません。
「イタリアから」は4曲からなっていますが、それぞれが魅力ある曲です。
4曲目に「フニクリ・フニクラ」のメロディが出てくるので、はじめて聴く人にはここが馴染みやすいかもしれません。
2010年10月8日金曜日
ケンペのR.シュトラウス
ケンペ/SKDによるR.シュトラウス管弦楽曲集(9枚組)を3年ほど前に購入しました。
買うには買ったけど、半分ほどしか聞いていませんでした。けれども先日から聞き始め、6枚目まできました。
「ミチョランマ」。ブログで知ったこの言葉、未聴CDが山のようになった状態という意味で使われているようですが、言いえて妙の造語です。
R.シュトラウスの9枚組がこれに貢献していたわけですが、あと3枚で踏破できるところまでこぎつけました。
ここ何ヶ月もR.シュトラウスを聞いていなかったのですが、突然聴きたくなって棚から取り出し、こうして毎日聞いていると、そのよさを再確認しました。
そして演奏が素晴らしい。
R.シュトラウスのCDはあまり持っていなくて、他の演奏といえばカラヤンが数枚、あとはちょろちょろという感じです。だから大きなことは言えませんが、ケンペ/SKDが最高じゃないだろうかと思っています。
カラヤンはR.シュトラウスを得意にしていますし、いい演奏だと思います。けれどもケンペの方が断然いいですね。
どこがどういいのかを考えていますが、うまくまとまりません。
そして今はまとめようと思っていません。まとめようと苦心して、だんだん苦しくなって・・・ブログ更新が苦痛になってきて、今のような休眠状態に入ったからです。
だから書こうと思った時に、サラッと書こうと決めました。
そういう事情なので、ケンペ/SKDがいい演奏度と思うし、好きだ。とだけ書きます。
演奏を聞いて感じる事や、頭の中でぐるぐる思考しているのですが、それは書かずにいます。
言い訳のようになってすみません。
弟分のブログ「風のように」 は、ほぼ毎日更新していますが、「司馬氏のアイーダ」は“暫しの間”ほぼ休眠状態で思い出したように書くことになります。
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買うには買ったけど、半分ほどしか聞いていませんでした。けれども先日から聞き始め、6枚目まできました。
「ミチョランマ」。ブログで知ったこの言葉、未聴CDが山のようになった状態という意味で使われているようですが、言いえて妙の造語です。
R.シュトラウスの9枚組がこれに貢献していたわけですが、あと3枚で踏破できるところまでこぎつけました。
ここ何ヶ月もR.シュトラウスを聞いていなかったのですが、突然聴きたくなって棚から取り出し、こうして毎日聞いていると、そのよさを再確認しました。
そして演奏が素晴らしい。
R.シュトラウスのCDはあまり持っていなくて、他の演奏といえばカラヤンが数枚、あとはちょろちょろという感じです。だから大きなことは言えませんが、ケンペ/SKDが最高じゃないだろうかと思っています。
カラヤンはR.シュトラウスを得意にしていますし、いい演奏だと思います。けれどもケンペの方が断然いいですね。
どこがどういいのかを考えていますが、うまくまとまりません。
そして今はまとめようと思っていません。まとめようと苦心して、だんだん苦しくなって・・・ブログ更新が苦痛になってきて、今のような休眠状態に入ったからです。
だから書こうと思った時に、サラッと書こうと決めました。
そういう事情なので、ケンペ/SKDがいい演奏度と思うし、好きだ。とだけ書きます。
演奏を聞いて感じる事や、頭の中でぐるぐる思考しているのですが、それは書かずにいます。
言い訳のようになってすみません。
弟分のブログ「風のように」 は、ほぼ毎日更新していますが、「司馬氏のアイーダ」は“暫しの間”ほぼ休眠状態で思い出したように書くことになります。
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2010年10月5日火曜日
ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
マーラー・コンプリート・エディション全18枚を聞き終えて、次は何にしようかなと考えていました。
そして3年ほど前に買って、未だ全部聞き終えていない「R.シュトラウス管弦楽曲集」が思い当たりました。
先日から聞いております。CD1から順にです。
今日は3枚目
「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
「ドン・ファン」
「英雄の生涯」
この3曲が1枚のCDに収録されています。75分強。
いや~、贅沢ですね!
演奏はどれをとっても素晴らしい!
3曲中あえていえばティルを一番に押したい。
ペーター・ダムのホルン。
ユーモラスさ。
この2点がチャームポイントになります。
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