2008年12月15日月曜日

昨日のフィギュア

やっぱりエキシビションは見ごたえがある。
特に気に入ったのは、男女ともに4位だったシングルの選手。

トマシュ・ベルネルのマイケル・ジャクソン・メドレー
エンタテイメントはこうでなくっちゃという見本みたいなもの。本当に楽しませてもらった。
スケートでムーン・ウォークはどんな感じになるのだろうと期待していた。時間は短かったがそれらしくできるので感心してしまった。

ロシェット、題名はメモし忘れた。
これも楽しませてくれた。フィギュアは優雅に滑るだけでなく、いろんな表現ができることを証明してくれるものだった。

それから男子3位のジョニー・ウイアーはアべ・マリアを。
男性でこんなにやわらかく優雅さを表現できるのが素晴らしい。

何気ない動作のようで、そこにいっぱい詰まったものを感じさせる選手もいた。(名前をチェックし忘れた)作られたぎこちなさはない。振り付け通りに体を動かしているのでもない。一見さらっと流してしまいそうな中に、「おおっ」と感じさせるものがあった。

指揮も(突然話が変わるが・・・)、何気なく振っているようで、そこに音楽をいっぱい感じさせるような振り方ができればいいなと思う。

次はサッカーの話。
ガンバ大阪、勝ちましたね。次はマンUと対戦だよ!

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