ケンペ/SKDによるR.シュトラウス管弦楽曲集(9枚組)を3年ほど前に購入しました。
買うには買ったけど、半分ほどしか聞いていませんでした。けれども先日から聞き始め、6枚目まできました。
「ミチョランマ」。ブログで知ったこの言葉、未聴CDが山のようになった状態という意味で使われているようですが、言いえて妙の造語です。
R.シュトラウスの9枚組がこれに貢献していたわけですが、あと3枚で踏破できるところまでこぎつけました。
ここ何ヶ月もR.シュトラウスを聞いていなかったのですが、突然聴きたくなって棚から取り出し、こうして毎日聞いていると、そのよさを再確認しました。
そして演奏が素晴らしい。
R.シュトラウスのCDはあまり持っていなくて、他の演奏といえばカラヤンが数枚、あとはちょろちょろという感じです。だから大きなことは言えませんが、ケンペ/SKDが最高じゃないだろうかと思っています。
カラヤンはR.シュトラウスを得意にしていますし、いい演奏だと思います。けれどもケンペの方が断然いいですね。
どこがどういいのかを考えていますが、うまくまとまりません。
そして今はまとめようと思っていません。まとめようと苦心して、だんだん苦しくなって・・・ブログ更新が苦痛になってきて、今のような休眠状態に入ったからです。
だから書こうと思った時に、サラッと書こうと決めました。
そういう事情なので、ケンペ/SKDがいい演奏度と思うし、好きだ。とだけ書きます。
演奏を聞いて感じる事や、頭の中でぐるぐる思考しているのですが、それは書かずにいます。
言い訳のようになってすみません。
弟分のブログ「風のように」 は、ほぼ毎日更新していますが、「司馬氏のアイーダ」は“暫しの間”ほぼ休眠状態で思い出したように書くことになります。
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2 件のコメント:
こんにちは。私もケンペ&SKDを持っています。音質は良いのもあったりそうでないのもあったり、ですが、演奏は素敵です。最近は組曲「町人貴族」にはまってました。シュトラウスは奥深いですね。
Shushiさん、こんにちは。
組曲「町人貴族」もいいですね!
今回この曲を3回ぐらい聞きました。
音質に関しては問題ありません。1万円ほどの安物のラジカセですから(笑)
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