旧東ドイツの著名な指揮者のクルト・ザンデルリンク氏が、18日、ベルリンで亡くなりました。98歳でした。
というニュースがありました。
ザンデルリンクは若かりし頃いくつか聞いたことがあります。FMで流れた演奏をカセットテープに録音して聞いたのです。何の曲だったかは覚えていません。たぶんドイツものであったと思います。
CDでは1枚ももっていません。ブラームスか何かを買おうかなと思ったことはありました。今もHMVのお気に入りリストの端っこに残っているかもしれません。
ということで、僕にはやや縁遠い指揮者でした。
2011年9月14日水曜日
バレエ
ここ1週間の暑さには参ってしまいます。
8月がこれくらいなら耐えられるのですが、9月になってのこの暑さには体がついていきません。
昨日書店に行きました。隔週で買っているオペラ・コレクションを取りに行くためです。
すると思わぬものが発売されていました。バレエ・コレクションです。レジ前に積んであったのが、目に留まり手に取ってみました。パラパラとページをめくって即買いです(笑)
写真右にあるのがオペラ・コレクション。今回はワーグナーの「ジークフリート」。
左がバレエ・コレクション、第1回配本はチャイコフスキーの「白鳥の湖」です。
オペラの方は2年前の9月1日発売、現在54巻ですが、そろそろ完結しそうな感じです。(たぶん年内で終わるかな?)デアゴスティーニそれを考慮に入れて新シリーズ発売したのでしょうか。
さて、バレエはというと、関心はあるし結構好きなんですね。
ただ全曲通して見たことがありません。生は当然ないですし、TVでもありません。だから映像でいいから見てみたいという思いはずっと持ち続けていました。
そこでの書店での出会いです。買わずにおれましょうか(笑)
出会いというのはオーバーな表現ですが、即買わせるほどの魅力があったのは事実。
TVでまれに放送されるのを見て、セリフも歌もないのに踊りだけで表現するところのすごさと、その踊りの美しさと雄弁さに魅せられるのかもしれません。
それから僕はワルツその他の舞踏音楽が好きなことも大きな要因です。理屈抜きで踊れる曲が好きですね!
一方、アマチュア吹奏楽団の指揮者をしていますから、体をつかっての表現に何か学びたいという目的も少しあります。
特に手の動きが見てみたい。肩~腕~肘~指先に至るまでの表情を注視したい。そこから何かを感じ取りたい。小澤征爾やカルロス・クライバーの指揮をじっと見るように。
バレエの楽しみ方でいうと邪道ですけどね(笑)
それから僕の大好きなプロコフィエフが聞けること。
第4巻が「ロミオとジュリエット」です。
それ以降はどうなるのかな?
「シンデレラ」があると嬉しいです。
8月がこれくらいなら耐えられるのですが、9月になってのこの暑さには体がついていきません。
昨日書店に行きました。隔週で買っているオペラ・コレクションを取りに行くためです。
すると思わぬものが発売されていました。バレエ・コレクションです。レジ前に積んであったのが、目に留まり手に取ってみました。パラパラとページをめくって即買いです(笑)
写真右にあるのがオペラ・コレクション。今回はワーグナーの「ジークフリート」。
左がバレエ・コレクション、第1回配本はチャイコフスキーの「白鳥の湖」です。
オペラの方は2年前の9月1日発売、現在54巻ですが、そろそろ完結しそうな感じです。(たぶん年内で終わるかな?)デアゴスティーニそれを考慮に入れて新シリーズ発売したのでしょうか。
さて、バレエはというと、関心はあるし結構好きなんですね。
ただ全曲通して見たことがありません。生は当然ないですし、TVでもありません。だから映像でいいから見てみたいという思いはずっと持ち続けていました。
そこでの書店での出会いです。買わずにおれましょうか(笑)
出会いというのはオーバーな表現ですが、即買わせるほどの魅力があったのは事実。
TVでまれに放送されるのを見て、セリフも歌もないのに踊りだけで表現するところのすごさと、その踊りの美しさと雄弁さに魅せられるのかもしれません。
それから僕はワルツその他の舞踏音楽が好きなことも大きな要因です。理屈抜きで踊れる曲が好きですね!
一方、アマチュア吹奏楽団の指揮者をしていますから、体をつかっての表現に何か学びたいという目的も少しあります。
特に手の動きが見てみたい。肩~腕~肘~指先に至るまでの表情を注視したい。そこから何かを感じ取りたい。小澤征爾やカルロス・クライバーの指揮をじっと見るように。
バレエの楽しみ方でいうと邪道ですけどね(笑)
それから僕の大好きなプロコフィエフが聞けること。
第4巻が「ロミオとジュリエット」です。
それ以降はどうなるのかな?
「シンデレラ」があると嬉しいです。
2011年9月1日木曜日
2回目を聞いて
今日は小澤征爾の誕生日。1935年生まれなので76歳になります。
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の中国公演が今日から11日まであり、指揮する予定でしたが、入院することになりキャンセルとなりました。小澤さんにとって中国は生誕の地でもあるから、余計に残念だろうな。
小澤大ファンの僕にとっては、できるだけ長く指揮活動を続けてほしいので、ここのところの体調は気になるところ。
さて本題。
HMVを利用することになってから、クラシックCDを年に数回まとめ買いするようになりました。3つまとめると安くなるので、これを利用しています。
よくあるパターンとして、5枚以上あるようなBOXセット(これだと1枚当たりの単価が非常に安くなる)を3セット購入というもの。すると一度に十数枚から三十枚くらいのCDが届きます。これを1ヶ月から3か月かけて聞くのです。聞き終わると「ぼちぼち次がほしいな」とうずきだし・・・、誘惑には勝てず次を購入(笑)
とまあ、こんなサイクルでいくので、聞くのが1回きりというCDがどうしても多くなります。
今は6月中旬に購入したCDを全部聞き終えて、次回購入をもっているところ。次の1セットだけは決まっています。
小澤征爾EMIレコーディングス(7CD)
購入理由は2つ。
・小澤さんの若いころの録音が多い。壮年の頃の録音は評価が高いが、それを自分の耳で確かめたい。
・このセットには、僕がCDで持っていない曲が多い、また聞いたことのない曲もある。(収録曲は上記をクリックして確かめて下さい)
実はこれの発売が9月30日。
あとの2セットを何にするか、今月下旬に決めることにしています。
なので今は空白の時期。
お盆過ぎから新しいものは聞いていません。1回きりになっているCDの2回目というのが多いです。
これって結構いいですね。収穫があるといった方がいいかな・・・
1回目はパッとしなかったのが、聞きなおしてみてその良さに気付くのです。
その一つがマーラーの「復活」
昨年の小澤さんの75歳を記念して発売されたBOXセット。ここにボストン響と録音したマーラーの交響曲第2番があります。
昨年聞いたときは、おとなしめて冴えないなと思ったのですが、昨日聞いて「おお、凄い」と。
それから6月に購入した「ジュリーニ・イン・アメリカ」の2セット。
「英雄」「新世界」「展覧会の絵」「シューベルト/交響曲第9番」も1回目にイマイチだったのが、2回目で良さがわかった。
なんだろう?2回目に良さがわかるとは・・・
数日前からこのことを考えています。散発的に何やら浮かびますが、全然まとまっていません。
それよりも気に入ったCDが増えるのが嬉しい。二度と聞かれずにお蔵入りするCDが少なくなるのが嬉しい。
そう思っています。
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の中国公演が今日から11日まであり、指揮する予定でしたが、入院することになりキャンセルとなりました。小澤さんにとって中国は生誕の地でもあるから、余計に残念だろうな。
小澤大ファンの僕にとっては、できるだけ長く指揮活動を続けてほしいので、ここのところの体調は気になるところ。
さて本題。
HMVを利用することになってから、クラシックCDを年に数回まとめ買いするようになりました。3つまとめると安くなるので、これを利用しています。
よくあるパターンとして、5枚以上あるようなBOXセット(これだと1枚当たりの単価が非常に安くなる)を3セット購入というもの。すると一度に十数枚から三十枚くらいのCDが届きます。これを1ヶ月から3か月かけて聞くのです。聞き終わると「ぼちぼち次がほしいな」とうずきだし・・・、誘惑には勝てず次を購入(笑)
とまあ、こんなサイクルでいくので、聞くのが1回きりというCDがどうしても多くなります。
今は6月中旬に購入したCDを全部聞き終えて、次回購入をもっているところ。次の1セットだけは決まっています。
小澤征爾EMIレコーディングス(7CD)
購入理由は2つ。
・小澤さんの若いころの録音が多い。壮年の頃の録音は評価が高いが、それを自分の耳で確かめたい。
・このセットには、僕がCDで持っていない曲が多い、また聞いたことのない曲もある。(収録曲は上記をクリックして確かめて下さい)
実はこれの発売が9月30日。
あとの2セットを何にするか、今月下旬に決めることにしています。
なので今は空白の時期。
お盆過ぎから新しいものは聞いていません。1回きりになっているCDの2回目というのが多いです。
これって結構いいですね。収穫があるといった方がいいかな・・・
1回目はパッとしなかったのが、聞きなおしてみてその良さに気付くのです。
その一つがマーラーの「復活」
昨年の小澤さんの75歳を記念して発売されたBOXセット。ここにボストン響と録音したマーラーの交響曲第2番があります。
昨年聞いたときは、おとなしめて冴えないなと思ったのですが、昨日聞いて「おお、凄い」と。
それから6月に購入した「ジュリーニ・イン・アメリカ」の2セット。
「英雄」「新世界」「展覧会の絵」「シューベルト/交響曲第9番」も1回目にイマイチだったのが、2回目で良さがわかった。
なんだろう?2回目に良さがわかるとは・・・
数日前からこのことを考えています。散発的に何やら浮かびますが、全然まとまっていません。
それよりも気に入ったCDが増えるのが嬉しい。二度と聞かれずにお蔵入りするCDが少なくなるのが嬉しい。
そう思っています。
2011年8月31日水曜日
2011年8月25日木曜日
いろいろ聞いているけど
更新が滞っています。
聞くのは聞いているんですよ。
どうにも文章にならなくて(苦笑)
ワルターで「英雄」を聞きました。
思っていたよりスケール感がありました。
「思っていたより」というのは僕の偏見です。というか、ワルターをほとんど聞かなく僕の勝手に作り上げたイメージのなせる業です。
だから、いい意味で裏切られました。しかも大きく。
これから二度三度ワルターの「英雄」を聞くような気がします。
インバルでマーラーの4番と5番を聞きました。友人が貸してくれたのです。
金管の音がテンシュテット盤と全然違いますね。オケの違いでしょうか(ロンドン・フィルとフランクフルト放送響)
インバルはすっきりしたマーラーという印象です。
聞くのは聞いているんですよ。
どうにも文章にならなくて(苦笑)
ワルターで「英雄」を聞きました。
思っていたよりスケール感がありました。
「思っていたより」というのは僕の偏見です。というか、ワルターをほとんど聞かなく僕の勝手に作り上げたイメージのなせる業です。
だから、いい意味で裏切られました。しかも大きく。
これから二度三度ワルターの「英雄」を聞くような気がします。
インバルでマーラーの4番と5番を聞きました。友人が貸してくれたのです。
金管の音がテンシュテット盤と全然違いますね。オケの違いでしょうか(ロンドン・フィルとフランクフルト放送響)
インバルはすっきりしたマーラーという印象です。
2011年8月9日火曜日
ジュリーニの英雄
ジュリーニでベートーヴェンの交響曲第3番を聞いたのが、スカラ座フィルを振った晩年の録音。
おの遅いテンポにどうてもついていけなかった。
今回はロス・フィルを振った一枚。
(ジュリーニ・イン・アメリカのBOXセットに納められている)
1回目聞いたときは、スカラ座フィルよりもテンポは速いが、自分の好みのテンポよりすこし遅い。そこがものたらなくもあった。
これは2楽章を除いた話ですよ。緩徐楽章は申し分ありません。
聞き終えて、このCDはこれっきりになるのかなと思っていたら、なぜかしら急に聞きたくなって再度聞く。
2回目ということで慣れてきたのかな?わりとしっくりくるものがあった。
それ以上に、いままで聞いた「英雄」とは違った解釈と演奏で、僕の中では一つの位置を築いた感じがする。
僕はこの曲に壮大さやスケール感を求めるのだけれども、ジュリーニ盤はそれ以外のところ魅力がある。
換言すれば
スケール感という評価基準をのぞけば、その他ではかなりの高水準の演奏ということになる。
おの遅いテンポにどうてもついていけなかった。
今回はロス・フィルを振った一枚。
(ジュリーニ・イン・アメリカのBOXセットに納められている)
1回目聞いたときは、スカラ座フィルよりもテンポは速いが、自分の好みのテンポよりすこし遅い。そこがものたらなくもあった。
これは2楽章を除いた話ですよ。緩徐楽章は申し分ありません。
聞き終えて、このCDはこれっきりになるのかなと思っていたら、なぜかしら急に聞きたくなって再度聞く。
2回目ということで慣れてきたのかな?わりとしっくりくるものがあった。
それ以上に、いままで聞いた「英雄」とは違った解釈と演奏で、僕の中では一つの位置を築いた感じがする。
僕はこの曲に壮大さやスケール感を求めるのだけれども、ジュリーニ盤はそれ以外のところ魅力がある。
換言すれば
スケール感という評価基準をのぞけば、その他ではかなりの高水準の演奏ということになる。
2011年7月28日木曜日
ジュリーニ・サウンド
ジュリーニ・イン・アメリカの2つのBOXセットをずっと聞いていて感じたこと。
弦楽器の音が独特なこと。
どう形容していいかわからないけど、他にない音色になっている。これってジュリーニの音なんだろうな。
そこで、ふと頭に浮かんだのが
“ジュリーニ・サウンド”
という言葉。
俗に“カラヤン・サウンド”という、カラヤン独特の音。強烈な個性のなせる業だと思う。
ジュリーニが強烈な個性の持ち主とは言いずらいが、まさに独特な音。
カラヤンがベルリン・フィルという手兵を得て、というよりも自分の楽器を得て作り上げたもの。
ジュリーニは特定のオーケストラの主席指揮者とか音楽監督になっていなかったと思う。(僕の記憶に間違いがなければ)
もし、手兵となるオーケストラを率い10年、20年熟成させていたら、香り高い“ジュリーニ・サウンド”を作り上げていたかもしれない。
こんな空想をするのも楽しい。
弦楽器の音が独特なこと。
どう形容していいかわからないけど、他にない音色になっている。これってジュリーニの音なんだろうな。
そこで、ふと頭に浮かんだのが
“ジュリーニ・サウンド”
という言葉。
俗に“カラヤン・サウンド”という、カラヤン独特の音。強烈な個性のなせる業だと思う。
ジュリーニが強烈な個性の持ち主とは言いずらいが、まさに独特な音。
カラヤンがベルリン・フィルという手兵を得て、というよりも自分の楽器を得て作り上げたもの。
ジュリーニは特定のオーケストラの主席指揮者とか音楽監督になっていなかったと思う。(僕の記憶に間違いがなければ)
もし、手兵となるオーケストラを率い10年、20年熟成させていたら、香り高い“ジュリーニ・サウンド”を作り上げていたかもしれない。
こんな空想をするのも楽しい。
2011年7月23日土曜日
ジュリーニの振り分け
ジュリーニ・イン・アメリカを購入しました。
ロス・フィルを振ったものとシカゴ響を振ったものの2セットとも買いました。
おおよそ聞き終えようとしています。
ここで思ったこと。オーケストラによって曲を選んでいるのではないか?ということ。
シカゴ響は深さを表現することを重視した場合。
ロス・フィルは若いメンバーが多いようなので、若さを打ち出したい場合。
でも物事はこんな単純な割り切りはできませんね。
ロス・フィルを振ったものとシカゴ響を振ったものの2セットとも買いました。
おおよそ聞き終えようとしています。
ここで思ったこと。オーケストラによって曲を選んでいるのではないか?ということ。
シカゴ響は深さを表現することを重視した場合。
ロス・フィルは若いメンバーが多いようなので、若さを打ち出したい場合。
でも物事はこんな単純な割り切りはできませんね。
2011年7月12日火曜日
ベートーヴェン/交響曲第5番
買いました!ジュリーニ・イン・アメリカ

1枚目がベートーヴェン/交響曲第3番
2枚目がベートーヴェン/交響曲第5番と第6番
この5番がびっくるするほどよかったです。
特に1楽章は出色の出来栄えですね。
数年前にスカラ座フィルを使っての全集を聞いたのですが、ほとんどの曲のアレグロ楽章が遅いテンポで、いまいち好きになれませんでした。
なので、あまり期待せずに聞いたのですが、この5番は冒頭から別人かと思わせる演奏でした。
オーケストラの鳴りっぷりと勢いのよさ、あぐっと息をのむばかりです。
2楽章のカンタービレもいいし、3楽章の主題を吹くホルンも気持ちいい。
4楽章も盛り上がりますね。
5番はほとんど聞きません。
敬して遠ざける感じです。
久々に聞いて、しかもすごいいい演奏だったので大満足です。

1枚目がベートーヴェン/交響曲第3番
2枚目がベートーヴェン/交響曲第5番と第6番
この5番がびっくるするほどよかったです。
特に1楽章は出色の出来栄えですね。
数年前にスカラ座フィルを使っての全集を聞いたのですが、ほとんどの曲のアレグロ楽章が遅いテンポで、いまいち好きになれませんでした。
なので、あまり期待せずに聞いたのですが、この5番は冒頭から別人かと思わせる演奏でした。
オーケストラの鳴りっぷりと勢いのよさ、あぐっと息をのむばかりです。
2楽章のカンタービレもいいし、3楽章の主題を吹くホルンも気持ちいい。
4楽章も盛り上がりますね。
5番はほとんど聞きません。
敬して遠ざける感じです。
久々に聞いて、しかもすごいいい演奏だったので大満足です。
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