![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhV9nk1oG9Kt4mi8u6JH7TD3gpklpkIyHweQpvZAkRX-SIa7lraM_X7UzJh8t6SJRnGMT21O41ui7MztNqqSmX-6eYfNHtDEZ3eYQrvY_ozI9gPP54jbL7oQ8Dibv5Nmsqo9RNRXPTqInI/s400/issue_11_1.jpg)
2幕がいいなと思えるようになりました。
DVDをいったん棚にしまいますが、また取り出してきて見たいと思います。
感想ですが、
いろんな要素がいっぱい詰め込んであるオペラだと思いました。
ドン・ジョバンニとそれに関わる3人の女性、その連れ合いの2人の男性、そしてレポレロ。それぞれの人間模様が描かれていて、見れば見るほど、知れば知るほどわかる事や感じる事が増えるだろうなと思いました。
一言でいうと、奥が深いということでしょうか。
最初違和感を感じた事が一つ。
ライブをそのまま収録した、というものでなく、あらかじめカメラを意識した立ち位置と視線の向きがあったこと。(そういう編集意図があるのでしょう)
しだいに慣れましたが・・・
さて演奏は
指揮がベルナルト・ハイティンク 。演出はピーター・ホール。
ロンドン・フィルとグラインドボーン音楽祭合唱団の演奏。
グラインドボーン音楽祭 のライブ《1977年収録》
音楽ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿