2011年10月23日日曜日

ニュルンベルクのマイスタージンガー

「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を2回続けて聞いた。車を運転しながらである。

演奏はカラヤン/シュターツカペレ・ドレスデンその他。

ベルリン・フィルの音でもウィーン・フィルの音でもない。カラヤン独特のレガートが聞かれない(というか、目立たないという方がいいのか? そこの聞き分けが僕にはできない)

結果論だが、シュターツカペレ・ドレスデンでよかったと思う。なんとなく曲にあっている感じがするのだ。
他の演奏を聞いたことがないので、いいとも悪いとも言えない。けれどもなんとなくいい演奏だと思える。

デアゴスティーニのDVDオペラコレクションでマイスタージンガーは購入済みである。まだ見ていない。
そろそろ見ようと思う。曲になじみができた。軽い予習もできた。あとは字幕を追いつつ、歌詞を理解しストーリーを飲み込む。舞台での動きをみる。それらすべてを堪能する。そういう手順は頭の中にある。あとは実行あるのみ(笑)

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