ずっと聞いているテンシュテット/ロンドン・フィルによるマーラーの交響曲。
5番はレコードで、またそれを録音したカセットテープで何度も聞きました。
すべてが僕の中に染み付いていると言っていいでしょう。
何年ぶりになるか久しぶりに聞きました。
演奏の隅々をしっかり覚えていますね。ここはこういうテンポでこういう歌わせ方、そして音の作り方、対位法の処理等。
そうそう、これこれ!と思いながら聞きました。
「刷り込み」とはこういうのをいうのでしょうか?
それと関係はなく、やっぱりいいです。テンシュテットによる5番は。
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