2009年10月6日火曜日

ブルックナー/交響曲第2番


何ヶ月も前からいろんなブログで取り上げられていた、ブルックナー/交響曲全集を購入しました。

指揮:パーテルノストロ

演奏:ヴュルッテンベルク・フィル

11枚組で1389円という激安価格です。こんなに安くして利益があるの?と心配してあげるほどの価格設定です。

それで演奏は“安かろう、悪かろう”ではないんですね。これはHMVのレビューにも、いろんなブログを読んでもいい評価を得ているんです。実際に聞いてみましたが(まだ2枚目ですが・・・)なかなかいい演奏ではないですか。

指揮者のロベルト・パーテルノストロは、1957年にウィーンに生まれだそうですが、聞いたことのない名前でした。(僕は情報に疎いので)

さて第2番を聞いたんですが、2楽章がすごく気に入りました。
音、響き、歌わせ方、表情その他全てにおいて素晴らしいです。

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2009年10月5日月曜日

O中学校

昨日O中学校吹奏楽部定期演奏会に行ってきました。
楽しかったですね。ステージ構成がアイデア満載で飽きさせることがありませんでした。

O中学校の定演は初めてなのですが、こうして行こうと思ったのは9月23日に行われた吹奏楽ファスティバルでの演奏を聞いたからです。
我が田舎でこれだけの演奏する中学校はなかった!! 同日同じステージに立った高校よりもはるかにいい演奏をしていると思ったからです。

その時の演奏曲は、

デイビット・R・ホルジンガー 作曲

春になって、王たちが戦いに出るに及んで

昨日のお目当てもこの曲。
昨日は鳥肌立ちまくりでした!すごかった!

曲の解説は以下をクリックしてください
http://www.bandpower.net/special/togashi_sp/00_history/10_spring/01.htm

指揮をされたF先生の特質が最大限に生かすことができる選曲であったと思います。

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2009年10月1日木曜日

ハイドン/交響曲選集

ハイドンのタイトル付きの交響曲のみを集めたセット(全11枚)があります。

英語タイトルは“HAYDN  Name Symponies”

指揮 : Adam Fischer

演奏 : Austro-Hungarian Haydn Orchestra

HMVレビューによると(交響曲全集のところをコピーしました)
『1987~2001年デジタル録音。フィッシャー兄弟の兄で、料理の達人でもある熱血漢アダムが自ら1987年に創設した「オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団」は総勢50名から成るスペシャリスト集団。メンバーはウィーン・フィルやウィーン響、ハンガリー国立響の面々で、ハイドンゆかりのエステルハージ宮殿内にある「ハイドンザール」でのコンサートやレコーディングを活動の主目的としています。 』
とある。

今年はハイドン記念の年なので、少しばかりハイドンを聞いておこうか。そうしないとずっと聞くことはないだろうから、といった動機で聞いてみた交響曲。いくつか聞いてみるとなかなかいいじゃないですか!

始めにクーベリックやジュリーニの指揮で聞いたのがよかったのかもしれない。その後他の指揮者でも聞いたが、この2人のものがかなりよかった。

そこでいろいろ聞いてみたくなったが、100曲を超えるものを少しずつ購入というのは考えられなかった。それなら全集をと考えてみたが、ドラティの全集もA.フィッシャーの全集も33枚、どちらも聞き通す自信がなかった。 じゃあ、どうしようかなと思いつつ、HMVで捜していると上記のCDを見つけ、聞かれた方のレビューを見るとよさそうだったので購入することにした。

今夏購入し、少しずつ聞いてきた。昨日と今日とですべて聞き通すことができた。
1枚のCDを2,3回(1日1回のペース)聞いて次へ行くという聞き方。

タイトル付きの交響曲は全部で31曲。すべてがいい曲だ、そして演奏が素晴らしい。だから数ヶ月楽しみを持って聞くことができた。朝のさわやかな時間帯に、仕事をしながら、PCをしながらハイドンの交響曲を聞くのが楽しみだった。そして幸せだった。

いろんな音楽があるけど、幸福感を与えてくれる音楽ってどれくらいあるだろうか?
人によって感じ方が様々だろうが、このハイドンの交響曲選集では、曲と演奏の2つが分かちがたいと感じた。数は少ないけれどもいくつか聞いたハイドン演奏から思ったことだ。

A.フィッシャーと Austro-Hungarian Haydn Orchestra の演奏は素晴らしい。
このセットは棚にしまってほこりをかぶるのではなく、常に手元において聞き続けることになるだろう。

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2009年9月30日水曜日

もみじ

C館ミュージックフェスタ2009が10月3日(土)に開催されます。

我が吹奏楽団も出演します。演奏曲は「未来予想図Ⅱ」「天地人」「手紙」です。

「未来予想図Ⅱ」は羞恥心の3人の一人が歌っていますね。名前が出てきません、POPS系に関してはそれぐらいの知識しかないのです・・・
この人が歌っているのを先日TVで見ました。今、旬の歌になっているのでしょうか?

ミュージックフェスタでは出演団体の最後が我が吹奏楽団なのですが、プログラムの最後は出演団体の合唱とヴァイオリン・アンサンブルとの合同合奏で「もみじ」を演奏します。

先週からこの「もみじ」の編曲をしています。主旋律は合唱とヴァイオリンです。吹奏楽は伴奏の役割を持ちます。
ピアノ伴奏による2部合唱の楽譜をいただいていて、それを吹奏楽の楽器に割り振っています。いつもやっている校歌のように、伴奏の形から対旋律や構成を考える必要がないので楽です。

今パート譜を書いていますが、今週の練習に間に合います。当日のリハーサルとあわせて2回の練習で本番です。ちょっと怖い気もしますが、簡単な曲なのでなんとかなるでしょう。

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2009年9月28日月曜日

M高校定演

僕はM高校吹奏楽部のファンです。

「一生懸命さ」、これがM高校のよさで、僕が大好きなところです。

演奏会が終わって、部員がお客さんを見送りしているんだけど、ほとんどの部員が泣いていました。
近隣の高校の中では唯一ステージドリルをするので、そのための練習は相当厳しいものがあると思います。
それを本番のステージでやりきれた充実感その他で胸がいっぱいになったのだと解釈しています。


昨日は前列から6列目の真ん中に座りました。T会館の6列目は、各楽器の音がクリアに聞こえますね。いつもは後ろのほうで聞くのですが、あいている適当な席がそこだったので・・・

音がブレンドされずに各パートの音が聞こえるのは新鮮です。指揮者の位置で聞こえる音と違うものがありました。

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2009年9月25日金曜日

星条旗よ、永遠なれ


「星条旗よ、永遠なれ」 マーチの中では名曲中の名曲である。
これを400人による大合奏で聞いた。

今年は吹奏楽フェスティバル記念の年になるので、プログラム最後に合同演奏をすることになった。

写真はピンボケで見にくい(苦笑)が、リハーサルが始まる前の全員が戸惑いつつ場所移動するところを撮ったもの。

リハーサルで2回と本番の計3回聞いたが、どれも鳥肌ものだった。400人による迫力と音の厚み・・・、ああ凄かった!

奏者にとっては、音の洪水の中にいて自分がどんな感じで吹いているのかわからなかったとか。人の密集で暑かったとか空気が薄かったとかいう声もあった。
奏者の皆様、ご苦労様でした。でも聞くほうは最高のひと時だった。本番は横の人に聞こえないぐらいでメロディを口ずさんでいたけど、グーっとこみ上げるものがあった。曲が終わって「ブラボー!アンコール」と叫びたいほどだった。

佐渡裕とシエナ・ウィンドオーケストラのラストに「星条旗よ、永遠なれ」をするのとシチュエーションは近いと思う。同じような雰囲気なのかなと勝手に想像している。

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2009年9月22日火曜日

最大の難所

「おおみそか」最大の難所は中間部に入る前。141~145小節のところ。

ティンパニとスネア・ドラム(小太鼓)が曲の冒頭のリズムを繰り返し(3拍子

鍵盤楽器のTubular Bellsが、除夜の鐘を模した2.5拍(3拍子でないんだ!)で打ち続ける

鍵盤楽器のグロッケンとバス・クラリネットが「もういくつ寝るとお正月」のメロディを奏でる。
・・・が、これが通常のメロディを半拍ずらして、シンコペーションを使った奇怪な(?)・・・、この部分を歌おうと思っても歌いずらいメロディに変身している。

おまけにリタルダンドしながら同時に演奏される。


ああ、酒井さん、作曲者としては面白いのだろうけれども、演奏者はそしてこれを振っている僕は大変なんだよ。

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2009年9月21日月曜日

吹奏楽フェスティバル

23日は吹奏楽フェスティバル。我が地方の中学・高校・社会人団体が集まる。

我が吹奏楽団の演奏曲は

おおみそか   酒井格作曲

カーニバルのマーチ   杉本幸一 小長谷宗一作曲

の2曲である。

昨日午後と夜、みっちり練習をした。中学生や高校生に変な演奏を聞かせられないというプレッシャーはいつも感じている。
夜に仕上がった状態は結構いい感じだった。それがあまり変わらずにステージでも再現さればいいかと思う。

しかし、練習会場とステージは「空間」が違うし、「音の響き」も違う。そして昨夜練習に参加できていないメンバーがいる。当然違った感じになるだろう。

それを頭に入れつつ、棒を振っていきたいと思う。

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2009年9月19日土曜日

明るく悲しみを歌う

「椿姫」の続きです。

このオペラのアリアで歌詞を見ていて、日本語の字幕で判断する限り、悲しみや深刻さを表しているのに、音楽に明るさを感じさせるものがありました。これは第1幕と第2幕で感じたことです。
なにせ初めて見たオペラなので、どのアリアなのか、どの場面なのかを言えないのですが(苦笑) 、字幕を見つつ、聞こえてくる音楽になんとなく違和感を感じたのです。

「明るく」悲しみを歌うという表現が適当かどうかわかりませんが、悲痛さとか慟哭にはほど遠い悲しみを表現する音楽でした。

これはイタリア人気質のなせる業か、ヴェルディの資質によるものなのでしょうか、僕にはわかりません。

ヴェルディのオペラは、セリフもわからず音だけで全曲聞いたのは「アイーダ」「トロヴァトーレ」だけ。セリフがわかって「見た」のは、椿姫が初めてです。

ディアゴスティーニのオペラ・コレクション、今後のヴェルディは「アイーダ」「リゴレット」「トロヴァトーレ」「オテロ」と続きます。ヴェルディは悲しみをどう表現しているのか、この点にも気を配りながら見ていきたいと思います。

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2009年9月18日金曜日

椿姫


ヴェルディの「椿姫」に出てくるメロディのいくつかは高校の時から知っていました。

音楽の授業で「乾杯の歌」「パリを離れて」を歌いました。クラブではオペラ「椿姫」のメドレーを練習したことがあります。そこに第1幕前奏曲と「プロバンスの海と陸」のメロディが入っていたことはハッキリ覚えています。

大人になってから、「椿姫」に出てくるいろんなメロディを知るようになりました。
・ ・ ・ が、あまりこのオペラを聞きたいとか見たいと思ったことがありません。

たまたまディアゴスティーニ“オペラ・コレクション”第2巻として発売されたから、順番だから、有名オペラだから一度は見ておこうという理由で購入しました。

やっぱり先入観というか勝手な思い込みはいけませんね。映像として見た事によって、話の流れやセリフ・歌詞の内容を知る事によって、「椿姫」に対する評価が変わりました。
初めて見るのに第3幕は、じわーっと涙が出て止まりません。「泣けるオペラ」という文句を聞くとなんとなく軽薄な感じがして、ちょっと遠慮したくなりますが、実際見てみるとぐーっと心に迫るものがありました。

fairchild670さんのブログにこの録画に至る興味深い話を書いておられます。
http://ameblo.jp/fairchild670/entry-10342287368.html#cbox

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