『未知との遭遇 』は、1977年公開のアメリカ映画だが、まだ見たことはない。
昨日の鳩山首相の就任記者会見の冒頭発言のなかに「未知との遭遇 」という言葉があった。まさにこれからの日本の政治を言い表していると思った。
現在進行中の政治の変化を目の当たりにできるのは(といっても、マスコミが報ずるものしか知らされないが・・・)、政治好き&歴史好きの僕にはたまらないこと。
(生活に困らないように、しっかり仕事をして生き抜いていかなければならないという目の前の現実は横においておいて・・・)
今の出来事は1年後、2年後そして5年、10年たてば歴史になるのだから。
朝はほとんどハイドンを聞いています。アダム・フィッシャーのタイトル付き交響曲のCDです。
ハンドンは素晴らしい! 幸せです!
2009年9月15日火曜日
レースを編む女

ルーヴル美術館“17世紀ヨーロッパ絵画”シリーズ 3回目
今回の展示作品を見て感じたことの一つは、細かな描写が凄いこと。まるで細密画を見ているようです。
細かい部分を生き生きと、まるで実物を見ているように。デジタルカメラでもこれだけのものは撮れないぞと思うほどの臨場感。よくぞここまで描写できるなと、たしかな技術に舌を巻きます。
さて今回取り上げるのは、ヨハネス・フェルメール (1632~1675) の作品
『レースを編む女』 (1669年頃)
僕はフェルメールが好きなので、今回のお目当ての一つでした。
展示してある部屋をいくつか巡って行って、ようやくこの作品の前に来ましたが、場所がわかってきたのではなく、順番に回っていて見たらこれだったという感じです。 (出会い方としてはそっけないですね)
この作品、なにせ小さいです。「え、こんなに小さいの!」が第一印象。
23.9㎝×20.5㎝なんですね。
有名作品であるため人がいっぱいです。人だかりの前のあまりにも小さな作品。すぐ前に行ってじっくり見たいと思っても、なかなか人は動きません。ようやく前に来ても、特等席を長時間占拠するのも気が引けて、すごすごと横へ行きました。
僕の場合お気に入りの作品があれば、それを前にして何らかのものを感じつつしばらく立っていることが多いです。それが「レースを編む女」ではなるべく顔を近づけて細かい描写に見入るだけで、それ以上同じ場所にいては他の方に失礼だと思い、横へずれました。
小さな絵なのでなるべく近くでじっくり見たいと思うのですが、つねに多くの人がいてそれもかなわず・・・
細かい部分の描写は素晴らしいです。でもそれ以上の感想をもてずにいました。残念なんですが・・・
絵画は生で見るのと、美術雑誌やネット上の画像で見るのと雲泥の差があります。質が違うと言っていいかもしれません。
本物を生で見て感じるものと、写真や複製画から受け取るものは違います。
「レースを編む女」はルーブル美術展に行く前、そして後からも美術雑誌を見て、いい絵だなと思いますが、それ以上のものを感じることができません。可能ならばじっと前に立って見ていたかった。
美術館を3時間でもいいから貸し切りにさせて! お気に入りの作品の前にいる時は人払いをして!と、またバカなことを考えています。
2009年9月14日月曜日
カルメン

カルメンを初めて見ました。オペラ全曲通して聞くのも初めてです。
クライバーのカルメンは、何年も前にCDショップで設置してあるTV画面に流れているのを見て、気に入りずっと欲しかったDVDです。
これを第1巻にもってきたディアゴスティーニは商売がうまいですね。
ご存知の方も多いと思いますが、ディアゴスティーニ・ジャパンが“Opera collection”と銘打って全65巻の予定で刊行を始めました。
第1巻のみ990円、第2巻以降は1990円。歌手や演奏者は選べませんが、この低価格は購入者にはありがたい。
あらすじも知らず、セリフもまったくわからず、ただ聞き流すという自称“邪道聞き”にとっては嬉しい企画です。
字幕があるので話の流れもセリフもわかる。演出や歌手も動きもわかる。”邪道聞き”から脱却できそうです(笑)
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2009年9月12日土曜日
F小学校(2)
明日はハードスケジュール
午前7時 近くの神社の祭りに備えての掃除。
毎年恒例のもので地区の人達が総出で行っている
午前~午後 地区の運動会 2種目出場
「記録係をお願いするらしい」と人づてに聞いたが、正式な依頼が
ないので困っている。別の人がするようになったのだろうか?
午後4時半 打楽器保管庫へ集合→運搬→現地集合→リハーサル
午後7時 演奏
校歌の編曲だが、新しい試みを一つやった。
歌詞が3番まであるが、3番のところのメロディを担当楽器を変えてみた。
つまり1小節目を【3rdクラリネット、バリトン・サックス、1stホルン】
2小節目は【2ndクラリネット、テナー・サックス、2ndホルン】
3小節と4小節目で【フルート、1stクラリネット、アルト・サックス、1stホルン】
に主旋律がバトンタッチしていくのだ。
次の4小節も組み合わせを少し変え、同じように主旋律のバトンタッチをしていく。
僕個人としてはおもしろいアイデアだと自己満足しているが、演奏は難しい。音量のバランスを取るのに苦労する。
自分で自分の首を絞めているのだなと自嘲気味(笑) 明日のリハーサルで調整しましょう。
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午前7時 近くの神社の祭りに備えての掃除。
毎年恒例のもので地区の人達が総出で行っている
午前~午後 地区の運動会 2種目出場
「記録係をお願いするらしい」と人づてに聞いたが、正式な依頼が
ないので困っている。別の人がするようになったのだろうか?
午後4時半 打楽器保管庫へ集合→運搬→現地集合→リハーサル
午後7時 演奏
校歌の編曲だが、新しい試みを一つやった。
歌詞が3番まであるが、3番のところのメロディを担当楽器を変えてみた。
つまり1小節目を【3rdクラリネット、バリトン・サックス、1stホルン】
2小節目は【2ndクラリネット、テナー・サックス、2ndホルン】
3小節と4小節目で【フルート、1stクラリネット、アルト・サックス、1stホルン】
に主旋律がバトンタッチしていくのだ。
次の4小節も組み合わせを少し変え、同じように主旋律のバトンタッチをしていく。
僕個人としてはおもしろいアイデアだと自己満足しているが、演奏は難しい。音量のバランスを取るのに苦労する。
自分で自分の首を絞めているのだなと自嘲気味(笑) 明日のリハーサルで調整しましょう。
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2009年9月11日金曜日
2009年9月9日水曜日
大工ヨセフ
かなり御無沙汰状態になっていました、ルーブル美術館展の感想シリーズ。今回は一緒に行ったM君が印象に残ったと言っていましたが、僕も絵を前に釘付けになった一枚でした。
作者はジョルジュ・ド・ラ・トゥール (1593年−1652年)
作品名は
大工ヨセフ
1642年頃の作
ヨーロッパ文化を知るにはキリスト教やローマ神話の基礎的知識がないといけないと言われますが、僕にはそれが乏しく随分損をしているかもしれません。
この「大工ヨセフ」は、キリスト教の知識がなければ、ただの大工と息子を描いた絵としか見れないかもしれません。
右の子供はイエス・キリスト、左は父親(血はつながっていませんが)のヨセフです。
作品解説は
http://www.ntv.co.jp/louvre/description/pict12.html
にあります。
17世紀ヨーロッパ絵画をテーマとして日本に来ている作品を見て思ったのは、全体的な色調は暗めのものが多く、その中で光のあるところや光があたる部分はすごく明るい。まぶしさを感じさせるほどです。作品によっては明るすぎて、目を細めてしまいそうなものもあります。
画面における明暗の比は、「暗」が多くを占め「明」が少ないからこそ、明るさが効果的になるのかなと素人考えで思います。
その観点から行くと、「大工ヨセフ」もろうそくとそれに照らされる部分の対照が鮮やかです。まずこれに目が奪われます。イエスの顔に釘付けになり、そしてヨセフの顔をじっつ見つめました。
そして蝋燭から遠ざかるにつれて光が弱くなり、反射する服や肌の色が変わっていく、その色の変化が実にうまく表現されています。
光が当たらない暗い部分でも微妙な濃淡があります。そして黒でもただの黒ではありません。深い黒だと思います。
この深い黒にも惹かれるのですね、ただし内面の深さや思想的な深さはわかりませんが(苦笑)
2009年9月8日火曜日
天地人
ここ数ヶ月「天地人」を見ていませんが、曲は練習しています。「天地人」オープニングテーマは8月から練習を始め、13日のF小学校での演奏会で初披露します。(楽譜はウィンズスコアの移調版を使用)
秋の様々な演奏会(小学校からの依頼演奏、地域の音楽祭や文化祭への出演など)に演奏する曲としてやりたかった曲です。
いい曲ですが、演奏は難しいですね。本番までの練習は1回、合奏の精度を上げることと、スケール感を出すことを中心にしたいと思います。
ちなみに大河ドラマは6日(日)が“密約”という文字がタイトルに入っていたと思います。そろそろ関ヶ原の戦いに近づいてきたようです。もう大河ドラマの「天地人」は見ることはないと思いますが、家康を挟み撃ちするという壮大な作戦は、密約の有無も含めて興味が尽きません。
もう何年前に読んだか忘れましたが、藤沢周平の『密謀』を再読しようと思って本棚から取ってきて手元に置きました。
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2009年9月6日日曜日
2009年9月5日土曜日
2009年9月3日木曜日
疲れた頭に
お盆から約3週間、あまり音楽が聞けていません。その為もあって音楽関連の記事が少なくなっています。ここ2~3週間、日々の業務と雑用そして校歌編曲に苦闘していたわけなんですが、頭が凝り固まってくると、それをほぐそうとして音楽を聞きました。
これまで疲れた頭にはバッハをよく聞いていたのですが、今年は新たなレパートリー(?)が増えました。ハイドンの交響曲です。
ハイドンは昨年まで皆無といっていいくらい聞いていませんでした。今年はメモリアル・イヤーなので、この機会を逃すと一生聞かずに終わると思い、試しに交響曲を数曲聴いてみました。するとすごくいいではないですか。これはもっと聞いてみなければと思い購入計画を練りました。
そんななか交響曲第1番からレビューされているブログを拝見すると初期の作品も珠玉ぞろいとわかってきました。それなら全集をと思ったのですが、さすがに30枚以上になると聞きとおす自信がありません。いろいろ探していく中で
「題名付き交響曲集」
アダム・フィッシャー&オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団
というCDを見つけました。全集からタイトルつきの交響曲のみピックアップした選集(31曲11枚組)です。これなら聞けると思い購入しました。
1枚目から聞き、今は6枚目ですが、すごく気に入っています。曲もいいし演奏もいい。
朝のさわやかな気分にマッチしています。疲れた頭に心地よく、凝り固まった脳を解きほぐす効能もあり(?)です。
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