昨晩、何か面白い番組はないかとチャンネルを回していたところ、ショーをやっていた。
夕刻のラスベガス、屋外にセッティングされたステージで歌っていた男性歌手。声といい、歌い方といい、僕の大好きなフリオ・イグレスアスによく似ていた。(顔は全然違っていたけどね)
チャンネルを回す手が止まって、じっと聞き入った。
派手なパフォーマンスはない。大人の歌をじつに大人の雰囲気で聞かせてくれる人だ。
誰だろう? 気になりつつ聞いていると、画面に『アンドレア・ボチェッリ』と出た。
この名前覚えておこうと、頭にインプットする。
それからショーを最後まで見て、気分よく寝る(何かひっかかりを残しながら)。
一夜明けて、ふと「・・・? ・・ アンドレア・ボチェッリ・・・?」
「ひょっとして・・・」
いっぱいあるCDの中から・・・
一枚のCDを・・・
ごそごそ捜して・・・
「あった ・・・ このCDに入っているあの曲 ・・・ 歌っているのは・・・」
「!」
「そうか、この人だったんだ!」
その曲とは「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
サラ・ブライトマンと歌っている男性歌手がアンドレア・ボチェッリ。
頭の中にあったひっかかりは解消。大いに納得したのでありました。
2 件のコメント:
♪タイム・トゥ・セイ・グッバイ♪
と言えば
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試聴して涙目になった私です。
これが《卒業式での卒業生退場》の場面とか
《定期演奏会の最後の最後のアンコール(もちろんプログラムには曲名紹介は無い}》に演奏されたら号泣するでしょう…(@_@)
♪ユウ・レイズ・ミイ・アップ♪で、既に経験ありますが~(^^♪
観客のひとりさん、書き込みありがとうございます。
タイム・トゥ・セイ・グッバイは昨年の演奏会のエンディングで演奏しました。
その時におられたら号泣されたかも・・・
いや、演奏の悪さに怒り心頭だったりして・・・
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