1~2ヶ月前から「コーカサス」に興味を持つようになりました。先日本屋さんで
「コーカサス 国際関係の十字路」 廣瀬陽子著 集英社新書
を見つけ、タイトルだけに惹かれて、中身もろくに確かめずに買ってしまいました。
家に帰って、コーカサスってどこにあるのかな?と巻末の地図を開くと、今、大問題になっている「南オセチア」とその周辺を含んだ地域ではないですか!びっくりしました。
北京オリンピック開幕に時をあわせて勃発した紛争。
「南オセチア」と「コーカサス」が僕の頭の中ではバラバラに存在し、この紛争は遠いところでおきた事件にすぎませんでした。(世界各地で起こる紛争や地震、洪水などの自然災害があまりにも多く、大変なことだという感覚が麻痺してきている感じがします。)
両者が一致したことによって、急に身近な事件になりました。新聞やTV報道から目が離せません。「コーカサス 国際関係の十字路」という本は、たまたま買ったものですが、じっくりと注意深く読むことになるでしょう。
2 件のコメント:
ご無沙汰しておりました。
猛暑が続きますね…。仕事も捗らずです。
コーカサスとアルメニアってご近所だったんですね。アメリカやヨーロッパについてはよく知っていても、その辺は名前は聞いていても、勉強不足でユーラシア大陸の中でも一番何も知らない地域です(><)
トルコの小気味よいリズムならな~んとなく分かるんですが、それとはまた違うのでしょうかね…?
何か新たな目標を見つけて、気持ちを奮起したいです。
perc-mさん、こんにちは。
久しぶりですね。
盆休みはゆっくりされましたか。
僕自身コーカサスもアルメニアも名前だけは知っているけど、地図上の場所も何も知らないところでした。今回買ってきた本で少しばかり知識を増やそうと思っています。
リズムのことはわかりません。ぼちぼち調べようかなと思っているのですが・・・、はたしてどれくらいわかるか、という心細さはあります。
『何か新たな目標を見つけて、気持ちを奮起したいです』ということですが、
今がどんな状態かわかりませんし、アドバイスするものを何も持ち合わせていませんが、声なき声で応援しています。
そして、何か見つかればいいですね。
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