2009年11月4日水曜日

リハーサルと本番の音響

昨日行われた町の文化祭のこと。

リハーサルと本番の音響が違うと奏者はやりづらい。これを久しぶりに体験しました。

我が吹奏楽団が演奏する際、リハーサルと本番の会場が同じであることが多いのですが、時々違うことがあります。

昨日はリハーサルが公民館(みたいなもの)の会議室。狭くて天井も低い、音響も悪くて音も汚く聞こえます。

そこでの聴覚や皮膚感覚をもって本番会場へ行きます。

そこはよくある会館や公民館などの大ホール。反響板がなく、音は左右に抜け、天井にも抜ける。周囲の音があまり聞こえない、特に距離的に遠いパートの音は聞こえない。縦の線があっているのかわかりづらく、音量のバランスもとりづらい。

リハーサルと本番の音響が違いすぎると、奏者はやりづらいだろうなと思いました。

昨日“拍手”について感じたことは「風のように」に書きました。
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