マーラーの交響曲第5番をバーンスタイン/ウィーン・フィルの演奏で聞く。
これまで聞いてこなかった作曲家マーラーの中では、5番は比較的聞くほうだが、他の演奏と何かが違う。
音にのせる感情の量と質が違うような気がする。
テンシュテットは感情の量が多いと思うが、でもバーンスタインとは違う。生々しさというか、一種情念のようなものかもしれない。
バーンスタインのマーラーはコンセルト・へボウとのライヴ録音の1番しか聞いたことがない(冷汗)
マーラー演奏のスタンダードの一つといえるバーンスタイン。もっと聞いてみたいと思う。
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2 件のコメント:
はじめまして。ひろはや と申します。
バーンスタイン(ウィーンフィル盤)のマーラー交響曲第5番を聴いてみましたが、感情表現力が圧倒的ですね。素晴らしかったです!!
普段良く聴くハイティンクの中からフランス国立管盤(2004年)を選び、聴き比べてみましたが、バーンスタインと比べると全く淡白に感じてしまいました。いつもなら満足だったのに..。
私もよんちゃんさん同様に、バーンスタインのマーラーをもっと聴こうと思いました。
ひろはやさん、こんにちは。
バーンスタイン/ウィーンフィル盤を聴かれましたか!!
>感情表現力が圧倒的ですね<
そうですよね!
この感情表現が他の指揮者と違うような気がしているのです。(偉そうなことを言うほど聴いていないのですが・・・)
バーンスタインのどこからこういった感情がでてくるのか?それがどこなのかを突き止めてみたい。無理でもぼや~っとしたものでも感じ取ってみたいと感じさせる演奏だったんです。
ハイティンクはベルリン・フィル盤なら持っているのですが、フランス国立管盤は未聴です。聴いてみたいです。
コメントありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
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