2009年12月2日水曜日

ばらの騎士


R.シュトラウスの「ばらの騎士」は大好きなオペラです。

僕の貧弱なオペラCDコレクションの中では、最大の所有枚数を誇っています。
枚数はちょっと言えません。数多いクラシック・ファンの方に比べると笑止千万の数ですから・・・

最初にルドルフ・ケンペ/ドレスデン・シュターツカペレの「ばらの騎士組曲」がこの曲の魅力を教えてくれました。
ぞっこん惚れ込んでオペラ全曲がほしくなり、20代前半でカラヤン/ウィーン・フィル盤を1万円以上を出して購入。その当時の僕にとってとてつもない大金でした。

ところがそのCDはスポンジ被害にあって、4枚中最初の2枚はボツになり、あとの2枚も音とびなどがあって聞きずらい。このことを思うと今も悲しい。

書き出すといろいろと出てきますが、先月僕の愛読ブログであるShushiさんの記事に「ばらの騎士」ハイティンク盤の紹介がありました。
http://museum.projectmnh.com/2009/11/03144343.php

そしてAmazonで輸入盤を2千円+αで購入。

演奏はいいですよ! かなりいいです!!

今は思いを言葉に乗せることができないので、素っ気無いですが報告だけにとどめます。いつかそれなりの文章にしたいと思っています。
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2 件のコメント:

rudolf2006 さんのコメント...

よんちゃんさま お早うございます〜

ご紹介のハイティンクの『薔薇の騎士』
キリ・テ・カナワさんのファン(爆〜)なので、持っています。あまり評判にはなりませんが、良い演奏だと思うんですが〜。
私もブログで取り上げたと思います。

また聴いてみようかと思っています。

ミ(`w´彡)

よんちゃん さんのコメント...

rudolf2006さん、こんにちは。

このハイティンク盤はいいですよね!

キリ・テ・カナワはいい感じですね。歌手に関しては良し悪しがわからないのですが、それでも素晴らしさは伝わってきます。

なによりもシュターツカペレ・ドレスデンの音が好きで、その魅力に酔いしれてしまいます。

rudolf2006さんのレビューを楽しみにしています。