オペラを聞くのにあらすじを知らず、一つ一つのセリフの意味もわからず聞くのは邪道だろうか?
数日前からオペラを聞いている。忙しいのでじっくりと耳をかたむけることができず、「ながら」で聞いている。
あらすじはわからない、ドイツ語やイタリア語そしてフランス語もあるが、何を言っているのかさっぱりわからない。対訳本を片手に聞くのが正当な聞き方だろうなと思いつつ、「まあ、いいや」とうそぶき聞いている。
ふと「こんな聞き方は邪道かな?」と思ってしまった。
でも音だけでも結構楽しめると思う。
1曲でCD2~4枚、1日1枚ぐらいのペースでゆっくり聞いている。聞き終わったら、簡単な感想を書こうかなと思っている。
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8 件のコメント:
こんばんは!
オペラ・・・チケット高いのでほとんど観にいけませんが、
ラヴェルやワーグナー、リヒャルト・シュトラウスはオーケストレーションだけでも面白いので、よく聴いています。
聴くだけでも楽しめる作品は、知りたくなるので少しずつ対訳やネットの情報を頭に入れつつ脳内で演出を考えがら聴いておりますよ。
ピースうさぎさん、こんにちは。
そういえばインターネットという便利なものがありますね。思いつきませんでした。
実は、昨年「誰も寝てはならぬ」を演奏するので、「トゥーランドット」をインターネットで調べたことがありました。
そのことを忘れていました。
ありがとうございます。
ネットを十分に活用してみます。
こんにちは。
この頃、通勤の車の中でオペラを聴いてます。「マイスタージンガー」や「椿姫」、「トスカ」に「トロヴァトーレ」・・・・じつは筋立てをあまり覚えていないんですが、結構楽しめます。
ながら聴き・・・・全く僕もそうでして、アカンなぁと思いつつ、まあ楽しめるもんだなぁと思っています。
お早うございます
拙ブログにコメント、ありがとうございます。
私もオペラはよく聴きますが、筋くらいしか知っていなくて、リブレットを見ながら聴くということは滅多にしません。
たまに、ここは何を歌っているのだろうか、と思ってリブレットを開くときもありますが、ほとんどありません。
R・シュトラスとホフマンスタールの合作のオペラの場合、言葉にも色々な意味が隠れているので、調べることはありますが、イタリア・オペラは筋しか知りません、爆~
ミ(`w´)彡
mozart1889さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
通勤の車の中でオペラを聞かれるんですね。
僕も車にはクラシックか吹奏楽のCDを常備しています。
ただ乗っている車が、軽自動車なのでエンジン音がうるさいんです。PやPPが聞きとれないのが難です。
でも運転のBGMに音楽は欠かせません。
今度ヴェルディのオペラを何か聞こうかなと考えています。
rudolf2006さん、こんにちは。
コメント感謝です。
あらすじを知っているかいないかだけでも、楽しみ方が違うんでしょうね。
R・シュトラスのオペラには、言葉に色々な意味が隠れているというのを聞くと、好奇心がむずむずと動きます。
対訳本を買って調べてみたいですね。
3時ですよ~(^O^)よんちゃんさん。
生活の中にオペラが流れるなんてすばらしいですね。
私は、生活のどのシーンにもオペラは似合わず聴こうと思ったことすらありませんでした。ぜひ聴いてみます。
余談ですが、ひとつ思い出した事があります。・・・実はオペラをやったことがあります。
何となく入った短大で、寮の先輩につかまり廃部寸前のコーラス部にムリヤリ入部。
顧問だった若い教授の創作オペラを上演するというエライコッチャに巻き込まれてしまいました。
会場は神戸。
本格的に声楽を学んだ事もない。しかもですよ!病弱で死んでしまう苦学生マドンナ役を、今より15kgオーバーの私が健康的に演じるのにはさすがに気が引けました(笑)
全編日本語なので助かりましたが、アリアを3曲。
開演前、舞台下にオケが並んだのを見て「こわい~!帰りたい~!」と泣きそうになり叱られました(^^;)
オニャンコ世代。若者が何かを頑張るのがカッコ悪い時代。夜の街で学生がイイ気になってた頃でした。今の学生さんの方がよっぽどまじめで実力社会に向け頑張ってますよね。
当時の私は教授が熱く夢を語られてもピンと来なくて・・・。今思えば、もっと教授とお話しとけばよかったです・・・。
ネットによると、いろんな事をホントに実現されていて、そのオペラは教授にとって初演だったようです。益々申し訳ないような・・・。
すみません☆余談のわりに長くなりました(^^;)
ジョビジョバさん、こんにちは。
実際にオペラの舞台に立って歌うなんてのは、めったにできることではないですね。
この体験談はものすごく興味があります。
何かの機会にくわしく聞かせて下さい。
日曜練習などの休憩時間などにでも。
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