ショスタコーヴィッチ/交響曲第5番二短調 作品47 「革命」
作曲は1937年、31歳のときです。
指揮:アンドレ・プレヴィン
演奏:シカゴ交響楽団
TEさんに貸していただいたCDです。何回か聞いているうちにショスタコーヴィッチに、わずかながらも慣れてきました。
指揮がプレヴィンなのがよかったかもしれない(?)と思っています。
それにしてもシカゴ響はうまいですね!パワーも凄い!
不謹慎ながら、3楽章はマーラーとバーバーの合体版。4楽章がマーラーとチャイコフスキーの交響曲第4番4楽章の合体版と思ってしまいました。ショスタコファンの皆さんごめんなさい。
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2 件のコメント:
そう、バーバーも永い間忘れていましたが深いアダージョがありました。
イ・ムジチ合奏団ですが最後の弦は絹擦れのような繊細な余韻を残しています。
ブルックナー7番の壮大でオルガニックなオーケストレーションと、シルクのようなバイオリンも聴かせていただきました。
軽薄な感受性でどっぷりひたれたかどうか・・
シベリウスのドラマティックな響きはとても好きです。クールな弦捌きは、氷結した入江に接したシベリウス公園の気が狂いそうな寒さを思い出します。
『凍れる音楽』というのがありますが、凍れるように美しいヘルシンキの夜景も蘇ります。
毎度軽いご当地紀行ですいません。懐かしいものでつい・・。
powellさん、こんにちは。
イ・ムジチ合奏団によるバーバーですか、どんな演奏でしょうか、いろいろと想像します。
ブルックナーもシベリウスもお気に召しましたか。
シベリウス公園やヘルシンキも行ったことがありません。そういう風景なり風土を知って聞くのと、知らずに聞くのでは音楽に対する感じ方が違ってくるのでしょうね。
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