2009年5月3日日曜日
ベートーヴェン/交響曲第2番
ベートーヴェン/交響曲第2番を
クーベリック指揮バイエルン放送響の演奏(1971年2月1日パリでのライヴ録音)で聞きました。
1楽章はノリがいいです。(クラシックの演奏にノリがいいというのは、不相応なきがしますが・・・)
2楽章は音のなりがいいです。この楽章の美しいメロディを色・艶・響きのいい音でされるから、もうたまりません。
3楽章はリズミカルで強弱の対比が見事。
4楽章はスケール感があります。以前「ジュピター」の4楽章(ウィーン・フィルとのザルツブルク・ライヴ)で今まで聞いたことのないスケールの大きさにたじろぎましたが、ここでも他の演奏にないスケールの大きさがありました。
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