サン=サーンスのオペラ「サムソンとデリラ」、第3幕にバッカナールという曲がある。
DVDで見ると、酒池肉林を原始的タッチのバレエ演出がされていた。
ちょっとしたショッキング映像だった。
2012年7月10日火曜日
2012年7月3日火曜日
2012年6月30日土曜日
2012年4月10日火曜日
指揮したい曲(協奏曲編)
僕はアマチュア指揮者、社会人吹奏楽団で指揮をしている。
一度でいいからプロのオーケストラを指揮してみたいと思っている。数分程度の曲1つだけではない、1日のコンサート全てをだ。
やってみたい曲はいっぱいある。楽々2ケタになる。それを2~3曲にするのは難しい。
だから1回といわず、5回分と基準をゆるめてみた(笑)
そこに「協奏曲の夕べ」をいれる。
ピアノ協奏曲はぜひ入れたいが、候補がだいぶ絞れてきた。
今気に入っているのが10曲。ブラームスの2番、ラベル、バルトークの3曲、プロコフィエフの5曲だ。
そこからプロコフィエフにする。僕とブロコフィエフの相性は抜群なのだ、むちゃくちゃ好きなのだ。
5つのうちどれにするかは大いに迷うけどね(笑)
とりあえず、そこまでしぼった。
一度でいいからプロのオーケストラを指揮してみたいと思っている。数分程度の曲1つだけではない、1日のコンサート全てをだ。
やってみたい曲はいっぱいある。楽々2ケタになる。それを2~3曲にするのは難しい。
だから1回といわず、5回分と基準をゆるめてみた(笑)
そこに「協奏曲の夕べ」をいれる。
ピアノ協奏曲はぜひ入れたいが、候補がだいぶ絞れてきた。
今気に入っているのが10曲。ブラームスの2番、ラベル、バルトークの3曲、プロコフィエフの5曲だ。
そこからプロコフィエフにする。僕とブロコフィエフの相性は抜群なのだ、むちゃくちゃ好きなのだ。
5つのうちどれにするかは大いに迷うけどね(笑)
とりあえず、そこまでしぼった。
2012年2月23日木曜日
シューベルト/交響曲第5番
久しぶりにシューベルト/交響曲第5番を聞く。
演奏は、ケルテス/ウィーン・フィル。
チャーミングな演奏だ。
第1楽章の冒頭の軽やかさや愛らしさはが、僕の心をとらえる。
この表情はなかなか出せるものではないと思う。
演奏は、ケルテス/ウィーン・フィル。
チャーミングな演奏だ。
第1楽章の冒頭の軽やかさや愛らしさはが、僕の心をとらえる。
この表情はなかなか出せるものではないと思う。
2012年2月18日土曜日
チェリビダッケのブルックナー
すみません。開店休業が続いています。
ブログは書きませんが、音楽は聞き続けています。
先日、チェリビダッケのブルックナーのBOXセットを聞き終えました。
ブルックナーはかくあらねばならないと考えておられる方には、7番、8番、9番の演奏は耐えられないでしょうね。
そんな感じはしました。
僕は、こんな演奏もあるんだと思って聞きました。受け入れないとか拒否するとかそんな反応は出てきませんでした。
ブログは書きませんが、音楽は聞き続けています。
先日、チェリビダッケのブルックナーのBOXセットを聞き終えました。
ブルックナーはかくあらねばならないと考えておられる方には、7番、8番、9番の演奏は耐えられないでしょうね。
そんな感じはしました。
僕は、こんな演奏もあるんだと思って聞きました。受け入れないとか拒否するとかそんな反応は出てきませんでした。
2012年1月6日金曜日
2012年1月3日火曜日
ブラームス/交響曲第1番
僕がブラームスの交響曲第1番を初めて聞いたのは15歳前後。カラヤンとフィルハーモニア管によるレコードだった。
今通販なんかでプレーヤーとアンプとスピーカーが合体したものを見かけるが、僕が中学生当時にもあった。勿論外見は違う。今のものはそれなりに雰囲気のあるデザインになっているが、当時のそれは、プラスチックのいかにも安物の再生装置という感じだった。
これで何度もカラヤン/POによるレコードを聞いた。これって第1番の初録音になるのかな? よくわからないけど・・・
今回聞いたのは最晩年の録音。1988年5月5日サントリー・ホールでのライヴ録音だ。
基本的な解釈は変わっていないと思う。僕にとってPO盤は刷り込みになっていると言っていい。だから安心して聞けるし、音楽に入り込んでいける。
カラヤンのスタジオ録音は時としておもしろくない。音楽に入り込んでいけないときがあるのだ。しかし、このライヴ録音はいい。自然にのめりこんでいけるし、聞いていて充実感がある。
カラヤンのスタジオ録音によるCDは購入を躊躇うときがあるけども、ライブ盤はみんな買ってもいいなと思わせる。ここのところライヴ盤がいろいろ出ているようだけ。歓迎すべきことだ。しかし財布のひもはゆるめすぎてはいけない(笑)
今通販なんかでプレーヤーとアンプとスピーカーが合体したものを見かけるが、僕が中学生当時にもあった。勿論外見は違う。今のものはそれなりに雰囲気のあるデザインになっているが、当時のそれは、プラスチックのいかにも安物の再生装置という感じだった。
これで何度もカラヤン/POによるレコードを聞いた。これって第1番の初録音になるのかな? よくわからないけど・・・
今回聞いたのは最晩年の録音。1988年5月5日サントリー・ホールでのライヴ録音だ。
基本的な解釈は変わっていないと思う。僕にとってPO盤は刷り込みになっていると言っていい。だから安心して聞けるし、音楽に入り込んでいける。
カラヤンのスタジオ録音は時としておもしろくない。音楽に入り込んでいけないときがあるのだ。しかし、このライヴ録音はいい。自然にのめりこんでいけるし、聞いていて充実感がある。
カラヤンのスタジオ録音によるCDは購入を躊躇うときがあるけども、ライブ盤はみんな買ってもいいなと思わせる。ここのところライヴ盤がいろいろ出ているようだけ。歓迎すべきことだ。しかし財布のひもはゆるめすぎてはいけない(笑)
登録:
投稿 (Atom)