2007年9月30日日曜日

地区のバレーボール大会

今日、地区のバレーボール大会があった。
小学校の校区が5つに分けられていて、運動会やいろんなスポーツが5つの地区対抗で行われる。
我が楽団のYさんも出ていた。


我が地区の男子は最下位候補、対戦相手は優勝候補。結果はわかりきったこと、内容もお寒いかぎり。
ところが、女子の優勝候補同士の戦いは、見ごたえがあった。(男女とも9人制でやっている)

日頃ママさんバレーで鍛えているから、すべてが違う。

ライナーのようなサーブ、
レシーブもほとんどセッターに行く、だめでも周りのだれかがトスをあげる。
スパイクもビシビシといく。
それをまた、しっかりとひろっていくのだ。
またトスが上げられ、アタック。

ラリーの応酬、見ごたえあるね!

点も競っている。
見ていて、すごくおもしろいのだ!

2007年9月29日土曜日

アンドレ・プレヴィン

アンドレ・プレヴィンをTVで見た。
久しぶりに見たけど「年とったね~」「太ったね~」「椅子に座って指揮しているじゃないか・・・」で、音楽そっちのけで、しばらくプレヴィンばっかり見ていた。

腕の振りは小さく、テンポの速い曲についていけるのかなと、少し不安になりながら見ていた。
しかし、バトンテクニックはしっかりしていた。指揮は的確、細かい表情も振り分けていた。「さすが!」という感じ。
曲はモーツァルト/交響曲第36番「リンツ」だったけど、指揮ばかり見ていて、音楽をあまり聞いていない。悪い癖だ。


ここからは、連想ゲーム方式で
アンドレ・プレヴィンといえば → 最近、彼の指揮でヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集が発売された。

ヴォーン・ウィリアムズといえば → クラシックでいえば「グリーンスリーヴズによる幻想曲」などが有名。吹奏楽では「イギリス民謡組曲」が有名。

イギリス民謡組曲といえば → 3年前吹奏楽フェスティバルで演奏した。僕が「ぜひやりたい!」と言って、やらせてもらった曲だ。ここから毎年、吹奏楽フェスティバルでは『オリジナル』をやっている。

再び、ヴォーン・ウィリアムズ(1872~1958)といえば → 同時代で同じイギリスの作曲家にホルスト(1874~1934)がいる。

   といったところで止めておきましょうか。
   続きをやりたい方はコメント欄をご利用下さい。

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2007年9月28日金曜日

テクニック

1985年アメリカで制作されたドキュメンタリー映画「OZAWA」
そこで小澤征爾が語った言葉です。 (紹介のみでコメントは加えません)

『指揮のテクニックなんて知らない。指揮するとき、技術を考えない。

音楽のテクニックは、自分が感じたことを表出させるための手段なんだ。

指の技術、口、頭、心 ・ ・ ・
それが一つになると、音楽がいとも自然に出てくる。
そうなるとおもしろい。

だから問題は、自分の生き方であり、音楽家自身の人柄が重要になる。

どんな風にものを感じられるかだな。』

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ダイエット

さわやかな天気ですね!
気温がもう少し低いと最高なんだけど・・・

でも青空にひかれて、何もせずふらりふらりと出かけたくなります♪

秋といえば「食欲の秋」、おいしいものをついついたくさん食べてしまいますね。
さて、ここで問題です。

the diet member (ザ ダイエット メンバー) は、どういう意味でしょう?


答えは数日後に

2007年9月27日木曜日

バッティング・フォーム

久しぶりのスポーツネタを

スポーツ好きの僕は、毎晩スポーツニュースをチェックしている。
野球は好きだが、熱心なファンではない。
セ・パともにペナントレース最終盤で、一試合の勝敗がものすごく重い。
ここではあえて角度を変えて、バッティング・フォームのことを書く。

僕は、小学校の頃はソフトボールをよくやっていた。(その当時わが町には、少年野球のチームはなかった。だからソフトボールをしたが、ほんとによくやっていたな!) しかし野球そのものをしたことがない。だから野球のことはよくわからない。

今から書くのは、見た目のバッティング・フォームのこと。

いつも不思議に思うのは、中日のウッズ。僕には手打ちのように思える。スポーツニュースで、ウッズがホームランを打ったシーンを放送するが、よくあんな手打ちでホームランが打てるな、相当腕力が強いのだろうと思う。  (反論大歓迎)

好きなバッティング・フォームは、思いつくところで、ソフトバンクの松中、小久保、巨人のイ・スンヨプ。
オリックスのローズのアッパースイングも結構好き。 思いついたら、コメント欄に追加します。

皆さんはどうですか?

2007年9月25日火曜日

感動

24日、近くの高校の定期演奏会に行ってきました。昨年に引き続き2年連続で聞きました。

1部のメインは、今夏コンクール地方大会で銀賞をとったと時の自由曲、ロバート・スミス作曲「モニュメント」
この曲は、アッぺルモントやスウェアリンジェンのような一般受けはしないと思う。近現代曲が好きなクラシックファンには受けがいいかもしれない。吹奏楽がやっている人間や経験者にとっては、おもしろいと感じ、いい曲だと思う人が多いかもしれない。

僕は初めて聞いたけど気に入りました。
指揮する側からいうと、「無茶苦茶おもしろい曲」であり、やりがいはあるが、演奏をまとめるのは大変だという印象を受けた。


さて僕の一番のお目当ては、3部のステージドリル。

ステージドリルは、20年以上前に近畿大学のドリルが初めてで、昨年が2度目、今年が3度目になる。
昨年は、ただただ感動!だった。
今年も、感動!感動!

細かいことを書きだすと、この気持ちが壊れそうになるのでやめておきます。

ここでいつも思うのは、「感動を与えるは、演奏の上手い下手ではなく、技術どうのこうのではない。もっと違うものだ。」ということ。

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2007年9月24日月曜日

吹フェス

吹奏楽フェスティバルが無事終了しました。

奏者の皆さん、お疲れ様でした!

我が楽団の演奏ですが、まずまずだったと思います。自分なりに満足しています。
演奏を収録したテープが手許にありますが、これを聞くと毎回落ち込むので(落ち込み方は年によって違います)、まだ聞かずにこれを書いています。

読者の皆さん、演奏についての感想があれば、コメント欄に書き込んでください。

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2007年9月22日土曜日

吹奏楽フェスティバル

いよいよ明日に迫った“吹奏楽フェスティバル”
中学校、高校の吹奏楽部、社会人の吹奏楽団が、持ち時間15分(入退場含む)で演奏を披露していく。

我が吹奏楽団の演奏曲は、ヤン・ヴァン・デル・ロースト作曲「リクディム」 (演奏時間約9分半)

3か月程前から練習を始め、集中的にやったのはこの半月。
一人一人をみると十分練習できたメンバーから、仕事や家庭その他の事情で練習にあまり参加できなかったメンバーまでいる。これは社会人団体だからある程度は仕方のないところ。そして個々の仕上がり状態もまちまちだ。
それを踏まえつつ曲全体を仕上げてきた。細かいところを見ていくといろいろとある。さらにほじくりだすともっと出てくるだろう。
でも最後の練習が終わると、腹が据わる。

細かいことはいいではないか!
失敗を恐れるのはやめよう! 本番でのミスはつきものだ。ミスしたって一切責めない。僕だった振り間違えることがある。

それより『気持ちを曲に入れ込んで』 とか

『心をこめて』 と思う。

それぞれ本番への臨み方がある。「楽しみましょう」も「楽しんで演奏しましょう」もよし。メンバーがそれぞれ思うこと。
僕の場合はジャンルによって変わる。Jazzや映画音楽その他POPS系は、「楽しんで」だが、クラシックやオリジナルでは「心こめて」だ。

明日は晴れ舞台、ドキドキしている。



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2007年9月21日金曜日

最近の鼻歌

「鼻歌」という言葉の響きはあんまり好きじゃない。「口ずさむ」がいいかな。
まわりにいて聞かされる方にしてみると、やっぱり「鼻歌」の方が適当かな・・・

最近特に多い鼻歌は、 リ ク デ ィ ム 。

歌う回数が多いのは(そのつど回数を数えたわけではないが、なんとなく多いと思う)
変拍子のところメロディだ。8分の5のところ、8分の7のところ。

変拍子って麻薬的な性質があるのだろうか?
はまってしまうというか、癖になってしまう。不思議な魅力があって病みつきになってしまうのだ。

これも23日に吹奏楽フェスティバルまで歌い続けるだろうな。



あっ、そうそう。24日は近くの高校の定期演奏会。昨年も行ったけど、今年も行く予定。
吹奏楽コンクール全国大会常連校の先生の息子さんが、昨年赴任されてめきめき実力をつけている。
親子共すごいというところか。

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2007年9月20日木曜日

リクディム(4)

今回は和音の話

長調は、 の和音がドミソ、 がファラド、 がソシレ
短調は、 がラドミ、      がレファラ、 ミソ♯とシ
が基本であると学校で習った。

一般論として、多くの曲はⅠの和音で始まることが多い。またそれぞれのメロディもⅠの和音で始まる。

しかし、リクディムの1曲目と2曲目の開始8小節 (どちらも繰り返しあり) の和音進行がこれに当てはまらない。

1曲目 : ♭が2つだから、変ロ長調またはト短調
→メロディは (実音は、変ロ長調読みでレの音) で始まる
  和音は、長調ならばⅡの和音(レファラ)  短調ならば になる

2曲目 : ♭が2つで、変ロ長調またはト短調
→クラリネット3パートのハーモニーを聞かせる。
 和音はⅡの和音(レファラ)  短調ならば になる
しかもバスクラリネット、チューバとコントラバスが7小節目を除き、ずっと(実音はの音を響かしている。

♭2つの短調はト短調。そのⅣの和音は、ハ短調の和音(実音は・Es・G)と同じ。
ハ短調は♭が3つの時の短調。

最初から♭3つにしておけばいいのにと勝手に思う。作曲者に何らかの意図があるはずだが、今の僕にはわからない。


あと一つの特徴として、和音進行が短調→長調→短調→長調と入れ替わっていく箇所がが多い。しかも1小節の中で短調→長調と変わり、次の小節でも短調→長調となっていくところもある。
一つの調に安定していない。というよりも『安定させていない』と思う。

その中で3曲目の始めが変ホ長調(♭3つ)のⅠの和音で、落着きを感じさせてくれる。メロディもシンプルできれいだ。
だけども8分の7拍子が十分な落ち着きを与えてくれない。


あ~
細かく見ていけばいくほど謎が増す。
謎を解決できないくても、わかったことが演奏に反映できないのが悩ましいところ。

最後にため息をもらして、リクディム分析シリーズを終わりにします。

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2007年9月18日火曜日

リクディム(3)

僕の音楽的知識は、高校の音楽程度で、それより高いレベルのことは知りません。
今から書くことは生半可な知識によるものであることをあらかじめことわっておきます。

音階(例:ドレミファソラシドなど)は、国なり民族によっていろいろある。たとえば日本は長音階と短音階のように。
リクディムには中近東風のメロディが出てくる箇所がある。そのメロディに使われる音を書きだしてみると共通の音階が使われているように思われる。

1曲目中間部のメロディに使われた音 : (ド、以下すべてハ長調読みでいきます) Es(ミ♭) Fis(ファ♯) (ソ) の4つ
2曲目コーダのメロディに使われた音 : G As(ラ♭) (シ) C (レ) Es の6個(1つ減ってオレンジ色の音が3つ増える)
4曲目中間部(と思われる)のメロディに使われた音 : G As H C D Es Fis の7個(2曲目から1つ増える)

4曲目で使われた音が、3つの部分に共通に使われた音階のすべての音だと思われる。
(Gを音階の始めの音にしているが、2・4曲目のメロディがこの音から始まるので、便宜上そうしているだけであって、正しいかどうかはわからない)
そしてこの音階を使い、緩やかな山型(たとえば、ド レ ミ レ ド のように上がって下がる) と、 緩やかな谷型(ド シ ラ シ ド のように下がって上がる)の組み合わせで、メロディラインが作られている。
いかにも『中近東』という雰囲気を醸し出す仕組みだと思う。
それから1つおもしろいことがある。使われている音の数が増えているのだ。4 → 6 → 7 というように。
作曲家になんらかの意図があるのだと思う。





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2007年9月17日月曜日

ビリー

ビリー・ブートキャンプ。流行っているようだ。

先日中学校の体育祭を見に行った。僕が中学生の頃は『応援合戦』と言ったが、今は『創作発表』『パフォーマンス』というらしい。

1チームだけビリーを取り入れたのもをやっていた。保護者の皆さんの“受け”がよかった。家でやっている人、やり始めたが挫折した人、興味はあるがやったことない人などいろいろいるんだろう。
親が審査員になっていたら、このチームはかなり高得点をもらっていた(?)かもしれない。

別の中学校では、ビリーを集団演技にしていたらしい。つまり男子全員がこれをやったらしい。

第2弾がでたとか・・・?

あなたはやっていますか?

2007年9月14日金曜日

リクディム(2)

リクディムの楽譜セットに四ヶ国語で短い解説がついている。
日本語はないので英語のところを見てみると

「作曲者は音楽にメランコリーユダヤの香りを加えるのに成功している」といったことが書かれている。

『メランコリー』 このカタカナことばは、僕にとってはわかったようなわからない言葉。
人によって連想するイメージは・・・ どうだろう、大きくは違わなくても微妙な違いは出てくるだろうな。
訳せば「憂鬱」「もの悲しい」「哀愁」  うん、そういう部分もあるな。曲想によっては、その色合いを入れてもいいかなと思う。

『ユダヤの香り』  これがさっぱりわからないんだよな。曲を聞くかぎりは、中東という雰囲気がするし、地理的にイスラエルは中東という地域になるんだけど・・・  なんかしっくりこない。

   この2つの言葉がずっと僕を悩まし続けている。

メランコリーとユダヤの香りと短絡的に結び付けると、マーラーという作曲家に行き着く。 (他にないのかよと、自分でつっこみをいれる)
ということで、最近マーラーを聞くことがある。

リクディム1曲目の冒頭は、付点音符があって明るく弾ませようとするんだけど、底抜けの明るさがない。なんとなく暗く鬱屈したものを感じる。これがマーラーに近いと感じる。

マーラーを聞くことで、問題の解決になるとは思わないが、曲の仕上げのたしになればいい。

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梨(2)

まさか2回目を書くとは思いませんでした。

前回記事の後、どうしても歯ごたえのある梨が食べたくて、2度買ってしまいました。
水分がしっかりとあっておいしいんだけど、だんだん「やわらかく」というか「ふにゃっ」となってきました。
実のしまりのない、中味の腑抜け状態になりつつあったので、もう買うのはやめようと思っていました。

ところが、今日梨をいただいたのです。

あははは!こんなに梨を食べるのは近年ないな!

2007年9月13日木曜日

リクディム

昨日からの続き

リクディムは、英語で Rikudim と書く。Rikud がヘブライ語で「踊り」を意味し、im は複数を表わすようだ。
無理やり日本語にすると、「複数の踊り」「踊り(複数形)」「いくつかある舞曲」・・・ 下手な日本語だな・・・

<ここで素朴な疑問>
舞曲ということは踊りの音楽ではないか。たとえばワルツ、スケルツォ、メヌエット、ボレロ、ポロネーズといった3拍子や、ガヴォット、タンゴ、ポルカといった2拍子、4拍子のように踊りやすい拍子がある。
ところがリクディムの2曲目、3曲目のように変拍子では踊りにくいではないか。なぜ変拍子を採用したのか?

イスラエル民族の踊りの中に、変拍子の踊りがあるのだろうか。
(ネットでイスラエル音楽とか舞曲とかで検索をかけてみるが、こちらが期待するような記事を探し出せない。)


ひとつの考え方として、ヴァン・デル・ローストは舞曲という形式を用いただけで、実際踊ることは念頭に置いていないのではないか。
理由1:ハイドン以降に書かれた交響曲には、メヌエットなりスケルツォの楽章があるが、実際に踊ることは考えていなかっただろうと聞いていて思うから。

理由2:この曲は、あくまで吹奏楽のステージでの演奏用に書かれた作品であると思われるから。(あくまでも推測)


逆に、変拍子だからいいのではないかと思うことがある。
3曲目の冒頭は、8分の7拍子が9小節あり、これが繰り返される。
1回目がクラリネットのきれいな和音で、2回目はトランペットとトロンボーンのハーモニーだ。
もしここが4分の4拍子だったら、平凡な感じになってつまらなくなると思う。8分の7でしかも8小節でなく9小節だからいい、不規則だからこそメロディーが生きてくるような気がする。


変拍子のことを書いていたら、ストラヴィンスキーの「春の祭典」について書きたくなった。
“しばしの間”お付き合いをといきたいところだが、仕事しないといけないので、次回に。

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2007年9月12日水曜日

R(3)

「R」として曲目を伏せてきましたが、今日は曲名を明かします。

ヤン・ヴァン・デル・ロースト作曲 「リクディム」 

   副題は 4つのイスラエル民族舞曲 

演奏時間9分30秒ほどで、4つの部分に分かれている。(4つの小曲からなると表現した方が適当かもしれない)

作曲者はイスラエルの民謡等を曲中に取り入れていない。イスラエル音楽のスタイルを用いて作曲している、完全なオリジナル作品である。

ヴァン・デル・ローストは、いろいろな国や民族、昔の音楽様式を使って作曲した作品があるが、それぞれの特徴を表すのが非常にうまい。
( ・ ・ ・ と思う。いろいろな国や民族の音楽について知らないことが多いので、断言できないのが悲しいことろ・・・)


さてその「リクディム」だが
演奏する側からいって  変拍子 が厄介だ。

2曲目に 8分の5拍子 がある。

3曲目は 8分の7拍子 に続いて 8分の5拍子 そして 8分の7拍子 がある。

指揮する側としては、8分の7拍子を正確に振れるかどうかが問題だ。
そして、8分の5から8分の7に変わったときに、正確さを保たなければならない。

演奏者側にすれば、8分の5も7も初めての人がいる。音の長さがなかなか正確にとりずらい。
CDを聞いたり、家でリズムをとる練習をして下さい。夢に出るぐらいにと言っている。

僕はまだ夢にまで出てこない、まだまだ追い込みがたらないかな・・・

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衝撃

さあ、ブログを書こうかなと思っていたら、衝撃的ニュースが飛び込んできた。

『安倍首相辞任表明』


先日、瀬島龍三が亡くなったが、これについて何か書こうかなと思ったけど、政治に関することは書かないことにしているので、書かずにおいた。
今回のニュースにはあまりにもびっくりしてしまい、気持ちを抑えられず思わず書いてしまう。
いろいろ思うところはあるが、事実を述べるにとどめる。

2007年9月11日火曜日

近況報告

7日(金)のこと
「借りてきたぞ。」

「何を?」

「24Ⅵだよ。」

「そういえば、以前のブログに書いていたな。」

「そうそう、近くのレンタルビデオ屋で借りてきた。開店が10時なんだけど、10時10分過ぎに行ったら、5本以上借りてあった。」

「たった10分でそれだけ借りる人がいるのか!」


9日(日)のこと
大縄とびが無事終わりました。(無事というのは、僕がひっかかってみんなに迷惑をかけることがなかったという意味)

グランド中央に各チームが集合、競技前に練習する時間が与えられている。
その練習で、1回も跳べないのが何度もあった。
「えーっ」「おいおい・・・」という声、だんだん不安に ・ ・ ・ やや不穏な空気に ・ ・ ・

競技2回の合計で順位を競う。
1回目  「いくぞー、せーのー 、    」  見事0回

2回目は、少なく跳んだチームから。
当然わがチームの番

なんとか29回跳びました。結果2位です。

2ヶ月

このブログを始めてから2ヶ月たちました。

3日坊主の僕には画期的なことです。

今後もずっと続けられますように!

2007年9月10日月曜日

飛鳥Ⅱ(2)

入港記念式典の後、船内見学をさせていただきました。12階(屋上)のプールです。海水だそうですよ。中は一流ホテルなみです。(写真提供は、あーちゃんでした)












飛鳥Ⅱ

8日(土)の朝、豪華客船「飛鳥Ⅱ」 の入港記念行事で演奏してきました。




























2007年9月8日土曜日

眠い・・・

早朝なんとか目を覚まし、演奏に行ってきました。

団員の皆さん、お疲れ様でした。

僕は先ほどまで昼寝していました。

あ ~ 、 か ら だ が だ る い ~

仕 事 が 待 っ て い る ~

目 ざ ま し に パ ソ コ ン し よ う


だんだん目がさえてきました

よし、シャワー行って、コーヒー飲んで、気合いれよ!

2007年9月7日金曜日

ルチアーノ・パバロッティ

6日ルチアーノ・パバロッティが亡くなった(71歳)。

3大テノールの一人として有名だ。トリノオリンピックで「誰も寝てはならぬ」を歌ったのは、パバロッティだったと何かで読んだ(実際に見ていないし、読んだ内容もはっきり覚えていない・・・)

僕はパバロッティの声が好き。
彼の声は特徴のある声で、聞くと「あっ、パバロッティだ」とすぐわかる。

以前FM-NHKでオペラアワーをよく聞いていた頃、イタリアオペラで彼の歌を聞いたことが何度かある。

パバロッティが歌ったもので我が家にあるのは、プッチーニ作曲 歌劇「ラ・ボエーム」
ロドルフォ役がパバロッティで、ミミ役がミレルラ・フレーニ、カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏したレコードを持っている。(CDではない)
記憶を頼りに書くが、ここでのパバロッティは素晴らしい歌を聞かせてくれる。他の歌手も素晴らしかったと思う。
そしてカラヤンのプッチーニのオペラでの弦の歌わせ方と響かせ方は絶品だと思う。僕の中では一番だ。

演奏その他については、下記プログをお読みください
http://www.doblog.com/weblog/TrackBackServlet/41717/2623199

2007年9月6日木曜日

三つ巴

阪神が6連勝で2位浮上。
巨人、中日がもたもたしていたり、星のつぶし合いをしている間に、あれよあれよという間に2位になった。

   阪神ファンは機嫌がいいだろうね。

セリーグは三つ巴状態、やっている選手は

すごい 緊張感 と プレッシャー のなか 

ドキドキ と ハラハラ

しびれるよな試合をしているんだろうね

これは選手冥利につきるし、幸せだろうな。




昨夜、大縄とびの練習に行ってきました。
軽い筋肉痛です。

2007年9月5日水曜日

1年に1度は食べたくなるものがある。
ある人にとっては、松茸だったり栗だったり・・・ 人それぞれだと思う。

僕にもいろいろあるが、旬の果物がその一つだ。今だったら梨とぶどうかな。

梨を買う時はかたそうなものを選ぶ。梨は実がかたいのが好き。少しでも柔らかいと食べていておもしろくない。それから水分がたくさんあって、酸味があるのが好き。

もらいものを食べる時は文句は言わない。ありがたくいただきます。
買う時はじっと見て、かたそうなものを選ぶ。
先日かたそうなものを選んで買った。ちょっと柔らかかった。なるべく緑みどりしたものを買ったはずなのだが・・・  ちょっとくやしいな。表面の色だけで判断してはいけないのか・・・  これは運みたいなものか・・・

再度挑戦しようかな ・ ・ ・


今この文をCDを聞きながら打っています。M君に貸してもらったものです。

アイヴァンホー』 演奏:アントワープ音楽院ハーモニーオーケストラ

ガリバー旅行記をはじめ、いい曲が入っています。
それから演奏がすごくいい!

気分いいです!

2007年9月4日火曜日

松井

ニューヨークヤンキースの松井秀喜ではない、ルマンの松井大輔である。

ルマンはパリから南西約190kmにある都市で、ル・マン24時間レースで有名だ。
そのルマンのサッカークラブチームに所属しているのが松井大輔である。
オシム・ジャパンがヨーロッパ遠征を行うが、初めて代表チームに召集された。

昨年のワールドカップには候補として上げられながらも選ばれなかった。オシムに変わってから、いつか召集されてほしいと願っていた。
オシム監督はヨーロッパで活躍している選手を代表チームに呼ぶ時は、様々なことを勘案し熟慮している感じがする。また、ヨーロッパのクラブチームに所属している日本人選手をビデオ等でチェックしているらしいが、個々の選手の状態やプレーの様子はかなり把握しているのではないだろうか。

そんな中で松井が選ばれた。松井は昨シーズンは調子が悪かったようだが、今シーズ(始まって間もない)は好調のようだ。
だが、呼ばれただけでは喜んではいられない。練習での様子や試合でのプレーによっては、次回以降呼ばれないこともありうる。
考えて走れるかどうか。状況判断が的確かどうか。それに合わせて動けるかどうか。チームのプレーにフィットするかどうか。 (これは僕が勝手に考えたオシムの選考基準)
オシムにはオシムの基準がある。この基準を超えないとだめだ。

松井選手の活躍を願う。

2007年9月3日月曜日

第1組曲

昨夜のN響アワーは、8月に行われたコンサートの一部を放送していた。
前半がオーケストラ演奏、後半が吹奏楽演奏。
N響が吹奏楽?と我が目を疑った。標準編成の吹奏楽をやっているではないか。
N響メンバーに助っ人が何人か入っているのだと思うが、まさか吹奏楽をするとはねェ。

曲はポップスもあった。岩井直溥さんの編曲だ。 おー、岩井さんか!
NSBのものを多少手直ししたものか、新しい編曲かどうかはわからない。フリューゲルホルンやチューバをフィーチャーした演奏だった。

そして目玉は、ホルストの第1組曲
何回聞いてもいいね!名曲だと思う。

演奏は山下さんという若手の指揮者だ。 (初めて見る人だった)
いい演奏だったと思うが、佐渡裕とシエナの方がもっと良かったな。 (TVで見たのはこの2つのみ)

CDはフレデリック・フェネル指揮クリーブランド管弦楽団管楽セクションの演奏したものを持っている。
この演奏がすごくいい。おすすめだ。


この曲について、ど素人の楽曲分析と実際演奏してみての感想は次回に。


大縄とび

ごめん、ぼやきをひとつ。

来週、地区の運動会がある。
出場する種目は大縄とび。ここ何年も同じ種目だが、年々重荷になってゆく。
目的は地域の人々の交流であり、レクレーションをちょっと真剣にしたものと考え、ビリになろうが、負けようがあまり気にしない。と思ってはみても、やはり気が重い。
実際笑ってすませれるようなものだけど ・ ・ ・  なァ ・ ・ ・ 

理由は3つ
・ 気分は若いつもりなんだけど、体がだんだんついてこなくなった。20回以上になると息が上がるし、ジャンプできなくなってくる。
・ 自分が引っかかったらみんなに迷惑をかける。その可能性が年々高まっている。
・ 恥をかきたくない。誰もだと思うけど、自分が引っかかるのは恥ずかしくて嫌だと思う。これが一番の理由だったりして・・・

毎年運動会前には、時間を見つけて体を動かすようにしている。

昨日はショッピングセンターの階段を上った。 たった1回

今日は自転車道を歩いた。 1km弱かな   稲がだいぶ実ってきたね

明日は何かできるかな。   そうありたい、3日坊主でないことを願う

2007年9月1日土曜日

同窓会

大学で同じ学部の同じ学科だった同級生と年1回の集まりをしている。
ほとんど夏休みにしていて、かれこれ10年以上続いている。
お互いに仕事や家庭の用事がいっぱい詰まっていて、集まれない年もあった。去年がそうだった。だけど断続的であってもなんとか続いている。そしてこれからも続けていく。
集まる人数は、数人から十数人。(5年ほど前に大がかりなものをした時は50人を超えていた)
地域は都道府県数にすると1から3になるのがいつもの数。(5年ほど前はいくつになるかな・・・)

お互い「おっさん」「おばさん」の年齢になったけど、気分はまだまだ若い。
僕だってまだまだ20代のつもり(笑)  さすがに10代だとは言えないよ。

男は頭が薄くなったり、白髪が交じったりしているが(女性のことはここでは書かない)、会うと学生時代を思い出すし、学時代の気分を味わうことができる。

今日がその集まり。 ああ楽しみだな!

じゃあ、そろそろ行ってきます。

気合

吹奏楽フェスティバルの詳細がおおよそわかった。

気持は、一気に『戦闘モード』(適切な表現ではないが・・・)に入った。