サー・コリン・デイヴィス/ザ・シンフォニーズ(54CD)の1枚目
ハイドン:交響曲第95番ハ短調 Hob.I:95
ハイドン:交響曲第98番変ロ長調 Hob.I:98
ハイドン:交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104『ロンドン』
ロイヤル・コンセルトヘボウの演奏。
かっちりとした演奏だ。
2013年9月20日金曜日
2013年9月18日水曜日
マーラー5番
チョン・ミョンフン/N響によるマーラーの交響曲第5番です。
日曜日にN響の演奏をよく放送していますが、ほとんど見ません。今回はマーラーの5番なので見ました。
というのも、この曲大好きなだから。
若かりし頃から数年前まで、マーラー・アレルギーにかかっていました。それでも5番だけは例外でよく聞いていたし、CDもたくさん買いました。
そんな5番ですが、ここのところ聞いていません。たぶん1年ぐらいになるでしょう。番組欄を見て、久しぶり、これは聞かねばと思ったのです(笑)
演奏はよかったですよ。
4楽章は素晴らしかったですね。
「ベニスに死す」でアダージェットを知ってから、この曲にはぞっこんです。
最初の弦とハープで、ぐ~っと音楽に入り込んでいきます。メロディが始まったら、その世界の中にいますね。
演奏は、僕をどれだけ引き込んでくれるかで評価が決まります。
ミョンフン/N響は見事でしたね。
5番はよく聞くので、曲を全部覚えているつもりでした。しかし、昨日の映像を見て「あれこんなところががあったっけ」とか「ここは、こういう楽器の組み合わせでなっているんだ」という発見がありました。CDだけではわからないところです。その面でも収穫ありです。
それからミョンフンはカラヤンの振り方に似たところがありますね。
棒に無駄がありません。お手本の一つにしたいな(笑)
日曜日にN響の演奏をよく放送していますが、ほとんど見ません。今回はマーラーの5番なので見ました。
というのも、この曲大好きなだから。
若かりし頃から数年前まで、マーラー・アレルギーにかかっていました。それでも5番だけは例外でよく聞いていたし、CDもたくさん買いました。
そんな5番ですが、ここのところ聞いていません。たぶん1年ぐらいになるでしょう。番組欄を見て、久しぶり、これは聞かねばと思ったのです(笑)
演奏はよかったですよ。
4楽章は素晴らしかったですね。
「ベニスに死す」でアダージェットを知ってから、この曲にはぞっこんです。
最初の弦とハープで、ぐ~っと音楽に入り込んでいきます。メロディが始まったら、その世界の中にいますね。
演奏は、僕をどれだけ引き込んでくれるかで評価が決まります。
ミョンフン/N響は見事でしたね。
5番はよく聞くので、曲を全部覚えているつもりでした。しかし、昨日の映像を見て「あれこんなところががあったっけ」とか「ここは、こういう楽器の組み合わせでなっているんだ」という発見がありました。CDだけではわからないところです。その面でも収穫ありです。
それからミョンフンはカラヤンの振り方に似たところがありますね。
棒に無駄がありません。お手本の一つにしたいな(笑)
2012年11月7日水曜日
2012年10月28日日曜日
マーラー/交響曲第3番
3週間前でしたでしょうか?
日曜日の早朝、BSプレミアムでオーケストラコンサートを放送しています。
たまたま番組表で見つけ、「おおっ!」と思ったので録画しました。
いくら僕がクラシック好きでも、日曜日の早朝に起きて6時から聞く気にはなりません。
(サッカーだったら4時でも5時でも起きるけどね
)
曲は、マーラーの交響曲第3番。
マリス・ヤンソンス/ロイヤル・コンセルトへボウ管その他。
この両者のコンビはなかなかいいと聞いていましたが、一度も聞いたことがなかったので、これは聞かねばと思った次第です。
先日ようやく聞いたのですが、演奏は素晴らしいものでした。
特に2楽章以降は、天上の音楽を感じさせました。
演奏によって印象がかわる曲です。これまでではシノーポリ/フィルハーモニア管の色彩感豊かさが、僕の中では際立っていましたが、今回のヤンソンスの演奏を聞いての幸福感は得難いものでした。
それから、ポストホルンを初めて見ました。
CDで音を聞くだけでは、フリューゲルホルンに近いものをイメージしていたのですが、実際の形はホルンの小型というものでした。
このポストホルンですが、モーツァルトとマーラーは全然違う使い方をしていますね。
僕はどちらも大好きです。
さて、ヤンソンス。
以前ブロ友(今は休止中の方です)が、バトンテクニックのベスト3としてヤンソンス、カルロス・クライバー、小澤征爾を上げられていました。
それならばぜひ見てみたいと思っていましたが、機会がありませんでした。
ニューイヤーコンサートに出ていましたが、正月に僕がTVを占領するわけにいきませんからほとんど見ていません。なので、今回じっくりと見させてもらいました。
たしかにわかりやすい棒です。曲もしっかり表現していると思います。ブロ友のベスト3の一人というのに納得しました。
一つ、その他大勢の指揮者と違うことがあります。指揮者の譜面台の位置が異様に高い。
ヤンソンスは暗譜をせずに振っていて、わりと頻繁にスコアに目をやります。(TV画面でそれがよくわかります)
僕も暗譜せず振っていますが(とってもじゃないが、覚えられないのです)、譜面の高さは腰のあたりです。だけどヤンソンスは胸のあたりなんですね。
それだけ譜面台が近いと振りにくくないのかな?
と素朴な疑問。
しょうもないですね(苦笑)
演奏には全くかんけいありません。
どうであろうと演奏が素晴らしければ、それでいいのです。
その点では、申し分ありません。
日曜日の早朝、BSプレミアムでオーケストラコンサートを放送しています。
たまたま番組表で見つけ、「おおっ!」と思ったので録画しました。
いくら僕がクラシック好きでも、日曜日の早朝に起きて6時から聞く気にはなりません。
(サッカーだったら4時でも5時でも起きるけどね

曲は、マーラーの交響曲第3番。
マリス・ヤンソンス/ロイヤル・コンセルトへボウ管その他。
この両者のコンビはなかなかいいと聞いていましたが、一度も聞いたことがなかったので、これは聞かねばと思った次第です。
先日ようやく聞いたのですが、演奏は素晴らしいものでした。
特に2楽章以降は、天上の音楽を感じさせました。
演奏によって印象がかわる曲です。これまでではシノーポリ/フィルハーモニア管の色彩感豊かさが、僕の中では際立っていましたが、今回のヤンソンスの演奏を聞いての幸福感は得難いものでした。
それから、ポストホルンを初めて見ました。
CDで音を聞くだけでは、フリューゲルホルンに近いものをイメージしていたのですが、実際の形はホルンの小型というものでした。
このポストホルンですが、モーツァルトとマーラーは全然違う使い方をしていますね。
僕はどちらも大好きです。
さて、ヤンソンス。
以前ブロ友(今は休止中の方です)が、バトンテクニックのベスト3としてヤンソンス、カルロス・クライバー、小澤征爾を上げられていました。
それならばぜひ見てみたいと思っていましたが、機会がありませんでした。
ニューイヤーコンサートに出ていましたが、正月に僕がTVを占領するわけにいきませんからほとんど見ていません。なので、今回じっくりと見させてもらいました。
たしかにわかりやすい棒です。曲もしっかり表現していると思います。ブロ友のベスト3の一人というのに納得しました。
一つ、その他大勢の指揮者と違うことがあります。指揮者の譜面台の位置が異様に高い。
ヤンソンスは暗譜をせずに振っていて、わりと頻繁にスコアに目をやります。(TV画面でそれがよくわかります)
僕も暗譜せず振っていますが(とってもじゃないが、覚えられないのです)、譜面の高さは腰のあたりです。だけどヤンソンスは胸のあたりなんですね。
それだけ譜面台が近いと振りにくくないのかな?
と素朴な疑問。
しょうもないですね(苦笑)
演奏には全くかんけいありません。
どうであろうと演奏が素晴らしければ、それでいいのです。
その点では、申し分ありません。
2012年7月13日金曜日
2012年7月10日火曜日
2012年7月3日火曜日
2012年6月30日土曜日
2012年4月10日火曜日
指揮したい曲(協奏曲編)
僕はアマチュア指揮者、社会人吹奏楽団で指揮をしている。
一度でいいからプロのオーケストラを指揮してみたいと思っている。数分程度の曲1つだけではない、1日のコンサート全てをだ。
やってみたい曲はいっぱいある。楽々2ケタになる。それを2~3曲にするのは難しい。
だから1回といわず、5回分と基準をゆるめてみた(笑)
そこに「協奏曲の夕べ」をいれる。
ピアノ協奏曲はぜひ入れたいが、候補がだいぶ絞れてきた。
今気に入っているのが10曲。ブラームスの2番、ラベル、バルトークの3曲、プロコフィエフの5曲だ。
そこからプロコフィエフにする。僕とブロコフィエフの相性は抜群なのだ、むちゃくちゃ好きなのだ。
5つのうちどれにするかは大いに迷うけどね(笑)
とりあえず、そこまでしぼった。
一度でいいからプロのオーケストラを指揮してみたいと思っている。数分程度の曲1つだけではない、1日のコンサート全てをだ。
やってみたい曲はいっぱいある。楽々2ケタになる。それを2~3曲にするのは難しい。
だから1回といわず、5回分と基準をゆるめてみた(笑)
そこに「協奏曲の夕べ」をいれる。
ピアノ協奏曲はぜひ入れたいが、候補がだいぶ絞れてきた。
今気に入っているのが10曲。ブラームスの2番、ラベル、バルトークの3曲、プロコフィエフの5曲だ。
そこからプロコフィエフにする。僕とブロコフィエフの相性は抜群なのだ、むちゃくちゃ好きなのだ。
5つのうちどれにするかは大いに迷うけどね(笑)
とりあえず、そこまでしぼった。
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