
「ローエングリン」
以前にカラヤン/ベルリン・フィルで音だけ聞いて気に入りました。
映像として見るのを楽しみにしていました。
トータル3時間20分、通してみるには長すぎます。
ある程度区切りながら見ることにしました。
まだ1幕の途中ですが、すごくいいです。
思うのだけど、曲が好きになるかどうかに相性ってあるのだなと。
同じオペラコレクションに「セビリアの理髪師」があったけど、なぜかしら面白くなかった。
コミカルなオペラで十分愉しめるものであろうが、退屈といっては言い過ぎだが、それに近いものを感じた。
セビリアの理髪師が駄作だというのでもなく、演奏が悪いというわけでもないと思う。
僕には合わなかったのだと思っている。
好きなオペラは、聞き始めたときから、または見始めたときから気に入ってしまう。
何がという説明はできないが・・・
ということで、ローエングリン。
もう僕の心をとらえてしまいました。
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