2011年6月7日火曜日

ブルックナー/交響曲第4番

先日、マーラーの交響曲第3番と第4番のスコアを購入しました。
これについては
風のように」に書きました。


さて、今日もテンシュテットです。

ここのところテンシュテットずいています(笑)
2つもBOXセットを買いましたから、聞かなきゃね。

関心のある指揮者であるのに、今までほとんど聞いた事なかったから、どんな演奏をするのだろうかという興味がる。
そして、買ってすぐ聞かなければ未聴CDとして、山のように積み上げられてしまう。
おもに2つの理由ですね。

ということで
ブルックナー/交響曲第4番ですが、これは素晴らしい演奏でした。
テンシュテットはブルックナーもいいと、何かで読んだ記憶がありますが、今回初めてブルックナーを聞いて納得しました。

スケール感と高揚感ですね。
4番でこんなに高揚感を感じたのは初めてではないでしょうか。そういう意味では珍しいかな?

次は8番です。どんな演奏でしょう、楽しみです。

2 件のコメント:

よし さんのコメント...

こんにちは
テンシュテットノマーラーについては4番までほぼ同じ感想です。1-3番は見事でしたが4番は私も音が太いと感じました。
マーラーに感動したのでもう1つのセットも買ったのですがたまたま聴いた12枚目のメンデルスゾーンのCDに傷があって返品中です。
買ってすぐ気がついたのでよかったのですがこれからセットものは先ず盤面を確認しようと思っています。
とにかくテンシュテットはすばらしい指揮者ですね。

よんちゃん さんのコメント...

よしさん、こんにちは。

返事が遅れてすみません。
昨日は我が吹奏楽団の演奏会でした。
今日は昼ごろようやく起き上がりました(苦笑)

独断と偏見で書いているのですが、同じことを感じておられる方がいて嬉しいです。

4番から感じたことですが、曲にはそれぞれ要求する音が違うのだということ。それが同じ作曲家でも。


12枚目のメンデルスゾーンですが、こちらは大丈夫でした。
セットもののCDはキズのチェックをしたことがありません。聞くときに取り出してCDラジカセにいれて再生します。異常があればその時に気付くだけです。
その時に何かあっても返品できないですね(苦笑)