6日ルチアーノ・パバロッティが亡くなった(71歳)。
3大テノールの一人として有名だ。トリノオリンピックで「誰も寝てはならぬ」を歌ったのは、パバロッティだったと何かで読んだ(実際に見ていないし、読んだ内容もはっきり覚えていない・・・)
僕はパバロッティの声が好き。
彼の声は特徴のある声で、聞くと「あっ、パバロッティだ」とすぐわかる。
以前FM-NHKでオペラアワーをよく聞いていた頃、イタリアオペラで彼の歌を聞いたことが何度かある。
パバロッティが歌ったもので我が家にあるのは、プッチーニ作曲 歌劇「ラ・ボエーム」
ロドルフォ役がパバロッティで、ミミ役がミレルラ・フレーニ、カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏したレコードを持っている。(CDではない)
記憶を頼りに書くが、ここでのパバロッティは素晴らしい歌を聞かせてくれる。他の歌手も素晴らしかったと思う。
そしてカラヤンのプッチーニのオペラでの弦の歌わせ方と響かせ方は絶品だと思う。僕の中では一番だ。
演奏その他については、下記プログをお読みください
http://www.doblog.com/weblog/TrackBackServlet/41717/2623199
2 件のコメント:
よんちゃんさん、こんにちは。
コメントを頂戴しました。ありがとうございました。
拙ブログのご紹介もいただきまして、恐縮です。
パヴァロッティは、ホンマに素晴らしい歌手でした。僕は彼の良い聴き手ではなかったんですが、あの高音の冴え、突き抜ける力強さは忘れられません。
mozart1889さん
コメント投稿ありがとうございます。
mozart1889さんのブログほいつも楽しみにしています。演奏批評の的確さと文章表現のうまさで、僕の心の中にすんなり入ってきます。
僕もクラシックや吹奏楽の演奏評をしてみたいのですが、的確な表現が見つからずにかけずにいます。
mozart1889さんを目標に頑張ります。
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