リクディムの楽譜セットに四ヶ国語で短い解説がついている。
日本語はないので英語のところを見てみると
「作曲者は音楽にメランコリーとユダヤの香りを加えるのに成功している」といったことが書かれている。
『メランコリー』 このカタカナことばは、僕にとってはわかったようなわからない言葉。
人によって連想するイメージは・・・ どうだろう、大きくは違わなくても微妙な違いは出てくるだろうな。
訳せば「憂鬱」「もの悲しい」「哀愁」 うん、そういう部分もあるな。曲想によっては、その色合いを入れてもいいかなと思う。
『ユダヤの香り』 これがさっぱりわからないんだよな。曲を聞くかぎりは、中東という雰囲気がするし、地理的にイスラエルは中東という地域になるんだけど・・・ なんかしっくりこない。
この2つの言葉がずっと僕を悩まし続けている。
メランコリーとユダヤの香りと短絡的に結び付けると、マーラーという作曲家に行き着く。 (他にないのかよと、自分でつっこみをいれる)
ということで、最近マーラーを聞くことがある。
リクディム1曲目の冒頭は、付点音符があって明るく弾ませようとするんだけど、底抜けの明るさがない。なんとなく暗く鬱屈したものを感じる。これがマーラーに近いと感じる。
マーラーを聞くことで、問題の解決になるとは思わないが、曲の仕上げのたしになればいい。
4 件のコメント:
またまたお久しぶりです。
なかなか時間がなくてごめんなさい。
リクディム・・・強敵ですね。
2回練習を休んだので、今日の練習は気合いを入れてがんばりたいと思います。
変拍子はたしかに強敵なんですが、やっぱりそこに苦しむのではなくて、メランコリーとかユダヤの雰囲気とかそういう表現の部分で悩みたいと思います。
あとわずかになりましたが、よんちゃん、よろしく~!
昨日は一日お疲れ様でした☆
やっぱり長時間吹くと時間が経つにつれ脳みそが酸欠状態になってしまう・・・帰る頃にはヘロヘロです。
これもやっぱり貧血も起因するんだろう・・・単に体力がなくなってきたんだろうか・・・。
それにしても・・・変拍子はなかなかですが、昨日はなんだか余計にわからなくなってしまった・・・
拍があってこそだけど、拍にとらわれすぎて思うように音が出せなくなりそう・・・。
間合いの取りかた…、よんちゃんが指揮を振っている手だけをみるのではなく、昨日もずっと口で八分音符を刻んでおられたので、そこで合わせるのではまだまだだめかなぁ~。
ま、木曜日が最後の練習日なのでなるべく早くにいけるといいなぁ~
お疲れ様です。
あまり練習に参加できないのに本番に参加しようとしている不届き者です。
リクディム・・
んーまったく・何回言ったら・・
指摘されている箇所を改善出来ず、ちょっとブルーになっています。
いつも迷惑をかけていますが「音楽を楽しみたい」という気持ちは皆と一緒。
それならがんばれよ!
「おー!やったろうやないか」
気合入れていってみよか!
ようかんやさん、あ~ちゃんさん、きょっぴさん、書き込みありがとうございます。
23日は、気持ちを音楽に入れ込んで演奏しましょう!
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