アンドレ・プレヴィンをTVで見た。
久しぶりに見たけど「年とったね~」「太ったね~」「椅子に座って指揮しているじゃないか・・・」で、音楽そっちのけで、しばらくプレヴィンばっかり見ていた。
腕の振りは小さく、テンポの速い曲についていけるのかなと、少し不安になりながら見ていた。
しかし、バトンテクニックはしっかりしていた。指揮は的確、細かい表情も振り分けていた。「さすが!」という感じ。
曲はモーツァルト/交響曲第36番「リンツ」だったけど、指揮ばかり見ていて、音楽をあまり聞いていない。悪い癖だ。
ここからは、連想ゲーム方式で
アンドレ・プレヴィンといえば → 最近、彼の指揮でヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集が発売された。
ヴォーン・ウィリアムズといえば → クラシックでいえば「グリーンスリーヴズによる幻想曲」などが有名。吹奏楽では「イギリス民謡組曲」が有名。
イギリス民謡組曲といえば → 3年前吹奏楽フェスティバルで演奏した。僕が「ぜひやりたい!」と言って、やらせてもらった曲だ。ここから毎年、吹奏楽フェスティバルでは『オリジナル』をやっている。
再び、ヴォーン・ウィリアムズ(1872~1958)といえば → 同時代で同じイギリスの作曲家にホルスト(1874~1934)がいる。
といったところで止めておきましょうか。
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