11月になりました。
吹奏楽専門ミュージックダウンロードサイトで
http://www.www-musicdownloadstore.com/fs/main/default.asp
デ・ハスケ社の名作CDの数々がミュージック・ダウンロード・ストアより配信スタートします。
日替わりなので一日も見逃せません。
今日は「バベルの塔」です。(名古屋芸術大学ウィンドオーケストラの演奏)
同じアルバム名のCDがあります。(秋山和慶指揮大阪市音楽団)
このCDは、「レコード芸術」というクラシック雑誌のCD、DVD演奏批評に出ていました。
レコード芸術は、表紙に『1973年8月2日第3種郵便物認可』とあるので、1973年から続いている(?)のかな・・・ 僕がクラシックが好きになったときには、書店にならんでいた雑誌です。僕のイメージとしては、格式高いクラシック雑誌なんです。
この7月号を、ロストロポーヴィッチ(チェロ奏者、今年4月27日死去)の追悼記事があったので買い、ぱらぱらとページをめくっていくと、新譜月評〔管弦楽〕の最初の記事に、「バベルの塔」が取り上げてあったんです!
3年前に買ったレコ芸には、吹奏楽CDは取り上げられていませんでした。
なんとレコ芸に、吹奏楽CD!
すごい驚きでした。
このCDに入っている注目曲は(僕の個人的趣味で)
広瀬勇人「バベルの塔」
樽屋雅徳「マゼランの未知なる大陸への挑戦」
酒井格編曲のR.シュトラウス「ばらの騎士」組曲
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