ただ今、K小学校の校歌を編曲中。
今週の練習には何とか間に合わせなければならない。
ここのところ、年に数曲編曲しているが、その多くは校歌である。
校歌というのは、どこも似たようなパターンがある。(歌詞は編曲に関係ないので見ません。)
簡単に言うと、メロディーラインと和音である。和音はⅠ(ドミソ)、Ⅳ(ファラド)、Ⅴ(ソシレ)またはⅤ7(ソシレファ)を使うシンプルなもの。時々「おっ」と思うような和音が使ってあるものもある。
これをシンプルに編曲すれば、平々凡々な曲になっておもしろくない。なにかしらおもしろいものにしようと思って、変化をつけたくなる。ちょっとしたこだわりだが、そのために作業が遅れてしまう。
さながら、原稿締め切りを間近に迫られた作家のように。
と夢想してみるが、そんなカッコいいものかと一人でつっこみをいれる ・ ・ ・ ・・・・(寂)
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