12月1日(土)に、総合福祉施設N丘で演奏する。
そこで、2年前に編曲した「折り鶴」を再びやることになった。
スコアを眺めて「ああ、簡単」と思わず言ってしまった。我が吹奏楽団に入団して初めてした編曲(記憶に間違いがなければ)で、きわめてシンプルなものになっている。
メロディと伴奏のみで、ほとんどが4分音符、次に八分音符と二分音符、ごくわずかに十六分音符がある程度。対旋律は一切なし。小学生でもこれくらいのことはするという程度だ。
「折り鶴」は、ホッと心を和ませ、少し涙腺を刺激する曲。
2年前障害者が集まるイベントで、みんなが歌う曲といことで編曲依頼があったものだ。
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