10月13日「秋の夜長」に聞く音楽の記事に、すけさんから「ショパンのノクターン」がいいとコメントをいただきました。
それから、もう何年も聞いていないショパンのCDを引っ張り出してきました。
久しぶりに聞くショパン。いいものですね。その日以来、何日も続けて聞き、少し間をあけぼちぼち聞いています。
僕の持っているショパンのCDは、たったの5枚。クラシックファンからみると、僕がどれくらいショパンが好きかがわかりますね(笑)
5枚ともルビンシュタインのピアノで、10年ぐらい前(?)の購入です。
ノクターンは全19曲あって、CD2枚に収まっています。
1番から順に聞いていますが、初期のころの作品は時に甘く、時に切ない。センチに響くときもありますが、押しつけがましくないところがいいです。2番は有名な曲だと思いますが、美しいメロディで魅了します。10番代後半は、心落ち着かせてくれる曲があります。
今朝は寒い、冬は目の前です。
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2 件のコメント:
よんちゃんさん
こんばんは。恐縮です。
秋の夜長、と言うよりも、もう冬のような天気になって来ましたね。
私もショパンはそれぞれのジャンルを1枚くらいしか持っていません。ルービンシュタインはポロネーズで持っています。
ノクターンは決して激することがないので、夜にはぴったりだと思います。
すけさん、こんにちは。
5枚のCD全てルービンシュタインで、廉価版で買いました(笑)その中に、ポロネーズはありません。
コメントしていただいたおかげで、ショパンは勿論フォーレもノクターンを聞くことができました。ありがとうございます。
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