2009年1月31日土曜日

選曲

ジューンコンサートの選曲が終わりました。例年の如く紆余曲折はありましたが、なんとか決めることができました。

終わったといいつつも、「一応終わった」とするのが正確な言いかたです。
我が吹奏楽団では、総会で承認を受けて正式決定となります。総会は明日あるのです。・・・そのあと新年会です・・・

総会で了承を得ても、今回は「決定しました!」と喜べないのが悲しいところ。
12月から候補曲を練習して、曲決めの参考にしていたのですが、編曲がイマイチで差し替えしなければならない曲がたくさんありました。

吹奏楽の場合、オリジナル作品(吹奏楽の作曲家が吹奏楽で演奏するために作曲したもの)以外は、すべて編曲された楽譜を演奏します。
編曲は、編曲者のセンスや力量によって、原曲とは違った色合いを帯びます。原曲に近いものからかなり違う雰囲気の曲になることもあります。演奏していて「いいな」と感じるものもあれは、「この編曲はダメだ」と思うものもあるのです。

選曲の過程として、曲のリストアップしている段階では、原曲をイメージしながら演奏会プログラムを考えていきます。音源のあればそれを聞きますが、ない曲は実際に音に出してみないとわからないので、候補曲として練習します。
そうしていくつかの候補曲をやりながら曲を絞り込んでいきます。

今回は編曲がよくない作品が多く、曲そのものを差し替えたり、曲は同じでも違う編曲版に変更しました。

「一応終わった」の“一応”としたのは、変更した曲を実際やってみて、それぞれに合格点が与えられれば、「すべて」終わることになります。

編曲がよくなければ ・ ・ ・
   ため息をつかなければなりませんね。 そうならないことを願いつつ。

楽譜は発注しました。来週からやっていきます。


12月からの練習は、視点を変えれば「初見演奏」の練習期間でもありました。一部を除き毎週違う曲を練習しました。意図せずしてそうなったわけですが、それはそれでよしと肯定的にとらえたいと思います。

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4 件のコメント:

ようかんや さんのコメント...

毎回ジューンコンサートの選曲は頭を悩ませますね・・・。

結果的にはどんな曲でも完成度が高ければお客さんは喜んでもらえるのかもしれないなあと思うんですが、やっぱりこれだ!!って言えるまで選曲作業は続きます・・・。

まだ完璧に曲が決定したわけではありませんが、いよいよジューンコンサートに向けてまっしぐら!!という気分になってきました。

先日のOはリズムをとるのに苦労したものの、すでにハマった感があります。
あれから毎日リピートでOを聞いています(笑)

フェスタ2009も団員、お客さんが最高に楽しめるようなステージにしましょうね★

よんちゃん さんのコメント...

ようかんやさん、こんにちは。

選曲作業は毎回関わっていますが、決定に至るまでの道筋はいろいろとあります。
もう、一言で語ることのできないことばかりです。

今回も紆余曲折はありましたが、なんとか決まり、昨日の総会でも承認を得ることができました。(ホッとしています)

今回の演奏曲目は結構満足しています。
あとは演奏そのものを仕上げていくことですね。頑張りましょう!

Oはメイン曲、リズムを含め難度は高いですが、やりがいのある曲です。ばっちり決めたいですね。

rudolf2006 さんのコメント...

よんちゃんさま こんにちは

コンサートの選曲、難しいでしょうね〜
吹奏楽オリジナルの曲、良い曲、きっとたくさんあるのでしょうが、難易度などで難しいでしょうね〜。

それに、クラシック系の曲の編曲版、これも、クラリネットがB管でることもあり、調が変わっているものもありますね、そうすると、曲想も変わってしまうこともありますよね〜。

吹奏楽には何度かエキストラに出たことがありますが、オケストラよりも練習はしっかりしているように思います。弦楽器などは一週間まったく楽器を触っていない人も多いです、爆〜。

それに選曲はもっと大変です。意外に曲を知らない人が多いんですよ。例えば、モツアルトの曲にオーボエがない曲があるということを、オーボエ奏者が知らないことも、爆〜。
ということで、選曲には何にも言わなくなっています。

よんちゃんさんは色々と大変だなと思います〜。クーベリック・バイエルンのモツアルト、昔はLP、今はCDで持っています〜。

ミ(`w´彡)

よんちゃん さんのコメント...

rudolf2006さん、こんにちは。

ジューンコンサートは我が吹奏楽団にとって最大のイベントなので、実行委員会を組織し時間をかけて準備をします。
選曲はいろんな思いや考えを持った委員が話し合いながら作っていきます。その年の方向性であったりメンバーによって、いろいろとあるんです。
でも、いい選曲ができるとそれらの苦労も報われます。

吹奏楽オリジナルの曲はいい曲がいっぱいありますよ。ありすぎて困るくらいです。
難度の高い曲は残念ながらできません。我らの演奏技術でできるくらいの曲を選んでやります。

クラシックは今年も1曲します。昨年はバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」をしました。今年は・・・、今は内緒にしておきます。6月になったら記事を書く予定です。

移調のことですが、理想は原曲の調と同じがいいのですが、そうすると♯や♭の数がやたら多くなったりすることもあり、奏者が困ってしまうこともたまにあります。


>意外に曲を知らない人が多いんですよ<
その人たちはふだん何を聞いているんでしょうね。

クーベリックのモーツァルトをお持ちなんですね。僕は大好きなんです。

コメント感謝です。