「ニュー・シネマ・パラダイス」は、映画より先に曲を知った。
ニュー・サウンズ・イン・ブラス第24集(1996)に入っている。
映画で流れるメロディのいいところどりをして、吹奏楽用に編曲されている。
A.saxの甘いソロに始まるこの編曲は、美しいメロディをうまくつなぎ、映画の雰囲気(甘さ、切なさ、郷愁など)を感じさせつつ、きれいな曲に仕上げてある。
僕は、これがたまらなく好きなんだ!
ところで、この「ニュー・シネマ・パラダイス」、○○生命のCMにBGMとしてずっと使われていた。
クラシックギター(だと思う)を使った、いたってシンプルなもの。このシンプルさが、CMの内容とぴったりあっていて、いい雰囲気を作り出している。
○○生命のCMを見るのは、夜、ニュース番組を見ている時。番組の間か後に流れてくる。ほぼ毎日見ているが、あきることがない。何度見ても「いいなァ」と思う。
ところが、このCMがここ1ヶ月(?)ぐらい前から、内容が変わり、曲も変わった。
あのCMが見れなくなった・・・
あの曲が流れなくなった・・・
なんか寂しいよ・・・
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3 件のコメント:
私は前から一度その映画を見てみたいと思いながらもずっとチャンスを逃しています。
映画の中の曲も1曲しか知りません。
ん~…CMの曲ってどれだろう?
たぶん鼻歌を歌ってもらえればわかります。
生保会社ねぇ。。。
もう!ちがうって!ニューシネマだってば!
あ、すみません。すぐ小田和正が頭ん中に割り込んできまして…(^^;)
…外資系…?
「ニューシネマパラダイス」やりたい!!
これはよんちゃんさんに数年前もらったCDに入っていました。
なんとも言えない甘いメロディー・・・
わたしたちにはきっと無理だろうなあと思うけど私も大好きな曲です。
あんなメロディー奏でられたらすてきだなぁ☆
ようかんやさんっ♪ できますよ~。あなたなら☆なんかそんな気がするんです(^^)
なんとも言えない甘いメロディーなんですか・・・ドキドキッ
9月によんちゃんさんが『テクニック』というタイトルで書いておられたコメントにも通じる事ですが、音楽だけにとどまらず普段から素直に感じて素直に表現できる性分はありがたいな~と思うんです。嬉しいときは嬉しい!楽しいときは楽しい!と☆
ただストレートなだけでは“喜怒哀楽の激しい人(音楽)”になってしまうので、
“怒・哀”は・・・長~い〈苦悩〉を経て〈ゆるし〉そして〈祈り〉のようなものにかえて生活(音楽)している気がします。
なので私は“せつない”という表現に魅力を感じます。
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