9月8日放送「夢の音楽堂 小澤征爾スペシャル」のインタビューの中で、小澤さんが語ったことば。(独断と偏見で短くまとめます)
「幻想交響曲は7,8年ぶりに指揮をする。
オーケストラにすべて任せて、自由に指揮をさせてもらった。
楽しかった。」
オーケストラにすべて任せ自由に指揮するって、どんな感じなんだろう。
「初めて」のことらしいが、この曲で初めてなのか、指揮者生活のなかで初めてなのかはわからない。
これがどんな境地なのかわからないが、これから考えていきたいし、追及していきたいところだ。
8日の演奏曲目にあった、亡き王女のためのパヴァーヌ(ラベル)。
木管がよく歌っていたと思う。それ以上に弦が素晴らしい!
幻想交響曲については、先日のブログに簡潔にまとめました。
音楽ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿