変なタイトルだな。「楽器と湿度」の方がいいな。
湿度の高い日本。
ヴァイオリンなどの弦楽器には適していないらしい。
欧米のオーケストラが来日公演をする時に困るらしい。
逆に、日本の伝統芸能が欧米などで公演する時、空気が乾燥しているため、和楽器をいい状態に保つのに苦労するらしい。
もっと詳しく書きたいんだけど、なにせかなり前に聞いたことがあるので、記憶があいまいで正確なことが書けません。
誰か教えて下さい。
それから、管楽器と湿度の関係はどうなんだろう?
湿度と音の響きの関係はどうなんだろう?
情報をお持ちの方は教えて下さい。
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4 件のコメント:
楽器については親に強制的にピアノを習わされたのがトラウマで、聴くのは好きなんですが、ちっともわかりません。
というところで、まったくの素人考えですが、リード楽器は自分で舌で湿らせますよね。あれは日本でもヨーロッパでも変わらないのかな。
金管楽器は日本だとさびやすいとか?(笑)まさかと思うけど)
チェンバロをやっている友達がいるので、こんど訊いてみようと思います。たぶんあれも微妙な調整が必要な楽器だと思うので。演奏会前に念入りに調音していたのが印象に残りました。
クラリネットは、マウスピース以外はは木でできてるので、やはり湿度・温度ともに影響は受けやすいと思います。
冬に温度も低く、乾燥していたりする状態(当然楽器もその状態)で、いきなりガツンガツン吹いて急激な管の湿度、温度の変化を起こしてしまうと、最悪の場合割れてしまったり・・・実際はとても怖くて無茶はできないし、楽器を割ってしまったこともないのですが・・・
逆に湿度の高い、温度の高い梅雨が良いのか、と言われるとそうでもない気がします。
もしかしたら、それは気分の問題なのかもしれませんが・・・f^^;
リードも葦なので、製造されてから日本にやってくるまででさえも変化しているそうです。演奏したあとの保存状態でも、じんわりじんわり変化し続けているんですね。
全く、世話の焼けるあたしのかわいいクラリネット・・・♡
ぱぐさん、こんにちは。
僕も楽器を全然やらないので、詳しいことがわからないのです。
まともに吹ける楽器がないのに、厚かましく指揮者をやっています。
チェンバロはどうなんでしょうね、すごく興味があります。
がちゃぴんさん、久しぶりです。
そういえば、8月に炎天下で演奏した時、我が楽団のクラリネット嬢が、「楽器が割れる」と言っていましたのを思い出しました。
貴重な情報ありがとうございます。
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