今日のブログ巡りで出会った名曲。
紹介されている演奏と同じ場合もあるし、違う場合もある。
まずはブラームス「クラリネット五重奏曲」
紹介されているのは、ニョッキさんのブログ
http://blog.livedoor.jp/watahiroxp/
僕の持っているCDの演奏は
アルフレッド・プリンツ(Cl)、ウィーン室内合奏団
プリンツは録音当時はウィーン・フィルのメンバーだった。
そして、モーツァルト「クラリネット五重奏曲」がカプリングされている。どちらも名曲だ。
久しぶりにブラームスの曲を聞いた。
いい曲だな。
秋にふさわしいし、しみじみとした気分になる。
秋の夜長に聞くの曲のリストにあげよう。心静めてくれる曲だと思う。
続いては
バルトーク「管弦楽の協奏曲」
紹介されているのは、ピースうさぎさんのブログ
http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/4b4abb1372
僕の持っているCDと紹介されているものと同じ演奏
ショルティ/シカゴ交響楽団
最初にレコードで買ってすごくよかったので、CDでも買ってしまったほどのお気に入り盤。
世界最高級のオケの機能をいかしきった演奏だと思うし、ショルティのエネルギッシュな音楽づくりも素晴らしい。
今、この曲を聞きながらこの文を書いているけど、聞いているとすごく元気がでてくる。
また、レコードを買った時と同じころ、スコアを買った。(たぶん同じ頃・・・)
すごく入れ込んでいた曲だ。
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4 件のコメント:
今日は弊ブログにコメントをありがとうございました。
紹介までしてくださって恐縮です。
実はLPレコードを聴いたのは中学生のころでしたが、最近やっとCDを入手できて、ショルティのバルトーク作品集として聴いてみたら、「中国の不思議な役人」組曲が入っていて、凄まじい演奏でした。やっぱりショルティ&シカゴ響は黄金のコンビだと思いました。
こんばんは。
この度は私の拙ブログの紹介を頂きありがとうございました。
ブラームスのクラリネット五重奏曲は吹き手によっていろいろな音色、表情があって面白いですね。
晩年の名作だと思います。
ピースうさぎさん、コメントありがとうございます。
僕の持っているCDは、カプリングが「弦楽、打楽器とチェレスタのための音楽」です。
「中国の不思議な役人」組曲はショルティ/シカゴ響では聞いたことがないです。
ぜひ聞いてきたいです。
今後ともよろしくお願いします。
ニョッキさん、コメント感謝です。
クラリネット五重奏曲は、この秋何回も聞くと思います。
僕はプリンツ盤しかないのが、残念です。
クラの名手でいろいろ聞いてみたいです。
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