2007年12月17日月曜日

GPファイナル

高橋大輔は僅差で2位。
フィギュアは好きでよく見るが、技術的なことはさっぱりわからない。「細かいミスが多かった」と語った高橋だが、こちらはそうなのかと思って聞く。

浅田真央は素晴らしい演技をするも2位。新聞でしか知らないがSPが最下位だった。そこからの2位浮上は見事。
解説は荒川静香で、ジャンプの時の飛び出しや着地の細かいミスを指摘していた。審判はそういう細かい見ているのだろう。

技術面のことを少し書いたが、もう一つ思ったのは、メンタル面の重要さだ。
こちらが想像できないくらい、選手は緊張しているのだろう。
その点、緊張から解放された「エキシビション」、十分にフィギュアの素晴らしさを表現してくれるだろう。今夜7時から放映される。途中からしか見られないが、楽しみにしている。

追伸
ジャンは14歳、20歳前後の選手の間にあって、年齢の差からくるなんともいえぬ違和感があった。(少し別世界に来たように感じだ。すごく個人的な主観)
でもスピンはきれいで光るものがあった。ジャンプは滞空時間が短いが、そのぶん小気味よさを感じた。

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