2009年8月29日土曜日

F小学校

9月13日にF小学校で演奏します。

それに向けて新曲を3つ練習しています。

は、前半はまずまずの編曲なんですが、後半の和音がなんともいえないものがあります。“不協和音炸裂”ということにしておきましょう。

この汚い響きは何だ!と演奏を止めたくなります。耳をつんざく不協和音・・・、もう不快そのものです。こういう時は編曲者に文句が言いたくなりますね(苦笑)

不協和音をいかに美しく響かせるかが大切と思ってはみるのですが、その為に費やす練習時間があまりないので、楽譜に手を入れて幾分か緩和させる等の対策をとるか、思い切ってカットするか、他に何かいい方法はないかと頭の中がぐるぐる回っています。

それから、毎度の如く校歌の編曲をしています。
自分としては、いろいろと変化のある面白い編曲がしたいといつも思っています。

・・・が、今回はいいアイデアが浮かんできません。校歌のメロディによって、編曲のアイデアの出方が違うのかなと思ってみたり、それとも単なる僕のアイデアの枯渇なのか。まあいずれにしろ苦闘中であることは間違いありません。来週の練習に間に合うのでしょうか・・・

今日と明日頑張りたいと思います。

さっき「苦闘中」と書きましたが、校歌の編曲はそれなりに楽しく充実した時間になっているんですよ(笑)

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4 件のコメント:

ようかんや さんのコメント...

校歌の編曲、お世話になっております。
今度の練習が楽しみです。

Dは難しいですね。
でも、奏者は結構夢中になります。私はおもしろいなあと思って吹いています。

でも、不協和音で作ってある以上にたぶんそれぞれのピッチが合っていないことが気持ち悪い演奏になっているんでしょうね・・・。

基礎練習で響きを確かめながら和音やロングトーンをしているものの、演奏中にピタッと合わせることができないのが悲しいところです・・・。

楽器が増えれば増えるほど、どこのパートに合わせたらいいのか、パニックになります。
合っていないことに気付き自分で合わせようと試みつつ、なかなか合わせられない自分の力の足りなさがあり、きもちいのよい演奏までは修行が必要です。

でも、新曲の練習は楽しいもので、少しずつ形になっていくのを肌で感じながらよんちゃんの味付けでどんどん表情がついていく作業(練習)は最高です★

よんちゃん さんのコメント...

ようかんやさん、こんにちは。

F小学校の校歌編曲は、全体の3分の2を過ぎたところでピタッと止まってしまいました。
アイデアが出てこないのです。今週の練習にまにあるのかな(冷汗)

Dの不協和音問題、どう処理すべきでしょう。
練習時間が多くあれば、ある程度緩和されていくのでしょうが、今回は時間がありません。さあ、どうしましょう・・・
あんまりうだうだと言っていても仕方ないので、なんとか対策を考えます。

「ピッチは永遠の課題」と誰かが言っていたと思います。  誰だったかな・・・?
今Sさんにしていただいている基礎合奏を続けていくことで、少しずつでもあってくるのではないでしょうか。
僕は楽観的に構えています。

そして、きれいな和音を響かせられたら気持ちいいですね。

ジョビジョバ さんのコメント...

よんちゃんさんこんばんは☆

F小学校は、たぶん私の母校です。

校舎はすっかり変わってしまいましたが、校歌はウン十年前と変わらず同じなのでしょうか…?明るい曲調で、今でも歌えますよっ♪

母校の校歌がよんちゃんさんによって編曲され、皆さんに演奏して頂けるのかと思うと感無量です(><)


3番だったでしょうか、“励まん”という歌詞が有り、クスクス笑いながら歌った不謹慎な児童でした。…なんせ当時の校長先生のおグシが…。

演奏中笑わないように気をつけます。


新曲もがんばりますっ!!(汗)

よんちゃん さんのコメント...

ジョビジョバさん、こんにちは。

>F小学校は、たぶん私の母校です<
そういえば地理的に近いですね。周りの小学校の配置と市町村の境などを考えると、母校といって間違いないでしょう。

3番の歌詞の最後が「つとめはげまん いざもとともに」となっています。

男にとって頭が薄くなるのは悲しいことで、僕と同年代の人も年々薄くなって、○△×とぼやいています。

校歌は3番の前半までなんとかこぎつけました。あと後半の8小節ですが、どうやって盛り上げようかと考えています。