今朝、Y里へ演奏に行ってきました。(N丘は隣の施設名でした)
障害者の方を前にしての演奏。演奏前はどんな感じになるか不安でした。つまり小学生や一般のお客さんのような反応があるのだろうか?どんな反応を示されるのだろうか?という、未知の分野に対する不安でした。案ずるより産むがやすし。杞憂に終わりました。
反応の仕方は多少は違いました。それがまた楽しいものになりました。
さて本題
この前、新聞1面にある書籍の広告に
「脳にうれしい音楽のチカラ」(佐藤富雄著)という本がありました。
宣伝文句に、過剰反応してみました。
・音楽好きの人は、表情豊かなイイ女、イイ男が多い!?
→ そうか、表情豊かなイイ男か!オレってイイ男かな?
・楽器のうまい人は、頭がよくて優しい人が多い!?
→ 棒は振り回しているけど、楽器は何一つできない。
じゃあ、頭が悪くて優しくないのかよ・・・
・名指揮者には長寿の人がいっぱい!?
→ 迷指揮者の僕は短命か!
・音楽が脳に直接作用するって本当!?
→ 薬が効くように何か効き目があるのかな…?
音楽は、別の勧められなくても毎日聞いてるよ。
でも、ちょっと気になるよな・・・
さて皆さんは、この本を買いますか?
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6 件のコメント:
音楽が脳に直接作用するって本当!?
↓
ボケ防止などにはなるみたいですよ!!
高校時代に音楽療法について調べました。
アルツファイマーや、痴呆症の方に昔を思い出させるような音楽、(例えば、ふるさととか赤とんぼなどなど)を聞くと『あぁ、昔歌ったなぁ。』と昔を思い出して脳が活性化するらしいです。
アルツファイマーも懐かしい音楽を聞いて、症状が軽くなった人もいるらしいです(*´∀`*)
まず買いませんね。
最近の本は、タイトルを見ただけで中身はわかっちゃうのが多い。読む楽しみがないじゃないですか。
音楽は「音を楽しむ」ですから、効果はあるのでしょうね。今の仕事中にもモーツァルトでもipod nanoで聴いていれば少し能率が上がったり体の調子もよかったりして(笑)。
まわりで人の声がいろいろ聞こえてくるので、気になってしょうがないんです。
ひとみさん、こんにちは。
ボケ防止ですか、全く考えていないけれど、ぼちぼち考えていかなければならないことだろうな。
音楽療法はちょっと関心のあるところ。昨日演奏したY里の担当窓口になった方から「音楽療法はおもしろいですよ」と言われたことがあり、頭の片隅に残っています。
ぱぐさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
やっぱり買いませんか。僕は書店で立ち読みするだけで、多分買わないでしょう(笑)
僕自身、効能を期待して音楽を聞くわけではないので、豆知識としてあれば十分だと思います。
だけど、もっと内容のあることが書いてあれば別ですが。
へえ、音楽にはいろいろと効能があるみたいですね。
科学的なこととか全然わかりませんが、やっぱり私にとっても音楽はなくてはならないものです。
癒されるんですよね~。
でも、集中しなくてはならない仕事をしながら音楽を聴くとよくありません。
だって音楽が頭を通るので大事な仕事の内容が入ってこないからです・・・(苦笑)
だから全然はかどりません・・・。
音楽で気分よく仕事もしたいけど、集中しなくてはならないときは静かなところであれこれ脳をフル回転して仕事します。
今日「題名のない音楽会」を見ていてすてきに歌っていた女性がいました。名前は忘れてしまいましたが、カッチーニ(だったっけ)の「アヴェマリア」を歌っていました。
何とも透き通るような声でうっとり。
朝から癒されて一日ゆったりとした気分になりました。
私はアップテンポの曲も好きですが、やっぱりとろけてしまいそうな甘いメロディーが好きです。どっぷりと酔っちゃうような。
ようかんやさん、こんにちは。
カッチーニ(1545~1618)は、イタリアの作曲家です。
名前は聞いたことがありますが、この人の曲は聞いたことがありません。
「アヴェマリア」は何かの機会があれば聞いてみたいですね。
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