12月は「第九」のシーズンである。
明日24日、我が地方で初めて市民参加の合唱団(第九を歌うためだけの合唱団)とプロのオーケストラによる、ベートーベン/交響曲第9番「合唱付き」が演奏される。
昔、山本直純が「一万人の第九」とかいう名前で、有志による合唱団とプロのオーケストラで、この曲を演奏したことがあり、話題になったことを覚えている。何年か続けてやったように記憶しているが・・・、はっきりと思い出せない。
その後こういう類いの演奏会が、どういう展開をみせたかは全くわからないが、田舎である我が地方で持たれることに大変な意義を感じる。
僕は生で「第九」を聞いたのは、学生の頃だと思う。
小澤征爾/京都市交響楽団その他の演奏。
今でも記憶に残る素晴らしい演奏だった!
年末は多忙のため、なかなかブログを更新できません。なんとか努力しますが、どうしても不定期になってしまうと思います。
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4 件のコメント:
こんばんは。
私も初めての第9鑑賞は小澤征爾(新日フィル)の演奏でした。
小学生の頃でしたのでよく憶えてませんが・・。
第9は日本人が一番良く知っているかもしれませんね。
第九コンサート・・・観客としてそこに居るのは苦しい(笑)
ど~ぉしても歌いたくなるっ(ノ>o<)ノ
お尻がムズムズするっ!
ハレルヤ・コーラスも同様!
ニョッキさん、こんにちは。
東京方面の情報はわからないですが、小澤さは第九をよく振っていたのでしょうか。
オケは勿論新日フィルですけど。
第九にかかわらず、小澤さんの指揮する演奏会を聴ける人は幸せだと思います。
ジョビジョバさん、こんにちは。
では、一緒に「オー、フロイデ」と歌いましょう!
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