2007年10月16日火曜日

いい曲だな

今日のブログ巡りで出会った名曲。
紹介されている演奏と同じ場合もあるし、違う場合もある。

まずはブラームス「クラリネット五重奏曲」

紹介されているのは、ニョッキさんのブログ
http://blog.livedoor.jp/watahiroxp/

僕の持っているCDの演奏は
アルフレッド・プリンツ(Cl)、ウィーン室内合奏団
プリンツは録音当時はウィーン・フィルのメンバーだった。
そして、モーツァルト「クラリネット五重奏曲」がカプリングされている。どちらも名曲だ。

久しぶりにブラームスの曲を聞いた。

いい曲だな。

秋にふさわしいし、しみじみとした気分になる。
秋の夜長に聞くの曲のリストにあげよう。心静めてくれる曲だと思う。


続いては
バルトーク「管弦楽の協奏曲」

紹介されているのは、ピースうさぎさんのブログ
http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/4b4abb1372

僕の持っているCDと紹介されているものと同じ演奏
ショルティ/シカゴ交響楽団

最初にレコードで買ってすごくよかったので、CDでも買ってしまったほどのお気に入り盤。
世界最高級のオケの機能をいかしきった演奏だと思うし、ショルティのエネルギッシュな音楽づくりも素晴らしい。
今、この曲を聞きながらこの文を書いているけど、聞いているとすごく元気がでてくる。

また、レコードを買った時と同じころ、スコアを買った。(たぶん同じ頃・・・)
すごく入れ込んでいた曲だ。


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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日は弊ブログにコメントをありがとうございました。
紹介までしてくださって恐縮です。

実はLPレコードを聴いたのは中学生のころでしたが、最近やっとCDを入手できて、ショルティのバルトーク作品集として聴いてみたら、「中国の不思議な役人」組曲が入っていて、凄まじい演奏でした。やっぱりショルティ&シカゴ響は黄金のコンビだと思いました。

匿名 さんのコメント...

こんばんは。

この度は私の拙ブログの紹介を頂きありがとうございました。

ブラームスのクラリネット五重奏曲は吹き手によっていろいろな音色、表情があって面白いですね。


晩年の名作だと思います。

よんちゃん さんのコメント...

ピースうさぎさん、コメントありがとうございます。
僕の持っているCDは、カプリングが「弦楽、打楽器とチェレスタのための音楽」です。
「中国の不思議な役人」組曲はショルティ/シカゴ響では聞いたことがないです。
ぜひ聞いてきたいです。

今後ともよろしくお願いします。

よんちゃん さんのコメント...

ニョッキさん、コメント感謝です。

クラリネット五重奏曲は、この秋何回も聞くと思います。
僕はプリンツ盤しかないのが、残念です。
クラの名手でいろいろ聞いてみたいです。