2007年9月25日火曜日

感動

24日、近くの高校の定期演奏会に行ってきました。昨年に引き続き2年連続で聞きました。

1部のメインは、今夏コンクール地方大会で銀賞をとったと時の自由曲、ロバート・スミス作曲「モニュメント」
この曲は、アッぺルモントやスウェアリンジェンのような一般受けはしないと思う。近現代曲が好きなクラシックファンには受けがいいかもしれない。吹奏楽がやっている人間や経験者にとっては、おもしろいと感じ、いい曲だと思う人が多いかもしれない。

僕は初めて聞いたけど気に入りました。
指揮する側からいうと、「無茶苦茶おもしろい曲」であり、やりがいはあるが、演奏をまとめるのは大変だという印象を受けた。


さて僕の一番のお目当ては、3部のステージドリル。

ステージドリルは、20年以上前に近畿大学のドリルが初めてで、昨年が2度目、今年が3度目になる。
昨年は、ただただ感動!だった。
今年も、感動!感動!

細かいことを書きだすと、この気持ちが壊れそうになるのでやめておきます。

ここでいつも思うのは、「感動を与えるは、演奏の上手い下手ではなく、技術どうのこうのではない。もっと違うものだ。」ということ。

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