2007年9月7日金曜日

ルチアーノ・パバロッティ

6日ルチアーノ・パバロッティが亡くなった(71歳)。

3大テノールの一人として有名だ。トリノオリンピックで「誰も寝てはならぬ」を歌ったのは、パバロッティだったと何かで読んだ(実際に見ていないし、読んだ内容もはっきり覚えていない・・・)

僕はパバロッティの声が好き。
彼の声は特徴のある声で、聞くと「あっ、パバロッティだ」とすぐわかる。

以前FM-NHKでオペラアワーをよく聞いていた頃、イタリアオペラで彼の歌を聞いたことが何度かある。

パバロッティが歌ったもので我が家にあるのは、プッチーニ作曲 歌劇「ラ・ボエーム」
ロドルフォ役がパバロッティで、ミミ役がミレルラ・フレーニ、カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏したレコードを持っている。(CDではない)
記憶を頼りに書くが、ここでのパバロッティは素晴らしい歌を聞かせてくれる。他の歌手も素晴らしかったと思う。
そしてカラヤンのプッチーニのオペラでの弦の歌わせ方と響かせ方は絶品だと思う。僕の中では一番だ。

演奏その他については、下記プログをお読みください
http://www.doblog.com/weblog/TrackBackServlet/41717/2623199

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

よんちゃんさん、こんにちは。
コメントを頂戴しました。ありがとうございました。
拙ブログのご紹介もいただきまして、恐縮です。

パヴァロッティは、ホンマに素晴らしい歌手でした。僕は彼の良い聴き手ではなかったんですが、あの高音の冴え、突き抜ける力強さは忘れられません。

よんちゃん さんのコメント...

mozart1889さん
コメント投稿ありがとうございます。

mozart1889さんのブログほいつも楽しみにしています。演奏批評の的確さと文章表現のうまさで、僕の心の中にすんなり入ってきます。
僕もクラシックや吹奏楽の演奏評をしてみたいのですが、的確な表現が見つからずにかけずにいます。
mozart1889さんを目標に頑張ります。