2008年4月20日日曜日

パイレーツ・オブ・カリビアン

昨夜TVで「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」をしていたようです。僕は見ていません。

パイレーツ全3作は、映画もいいけど、サントラがすごくいいです!
あの迫力あるサウンドはたまりません。

吹奏楽にも多く編曲されています。「呪われた海賊たち」「デッドマンズ・チェスト」「ワールド・エンド」のそれぞれが編曲されています。我が吹奏楽団も前2作を演奏しました。
映画のサントラで吹奏楽向きのものをそうでないものとありますが、パイレーツは吹奏楽に最高にマッチしていると思います。
奏者(特に金管楽器)の満足度は高いものがあります。カッコいいし、吹いていて気持ちいいようです。
木管を中心にした美しいところも申し分ありません。指揮者としてもやりがいのある曲ですし、振っていて楽しい曲です。

昨年のジューンコンサートで「デッドマンズ・チェスト」を演奏しましたが、少し遠くの方から、わざわざこの曲を聞くために来た人がいるぐらいです。
そのパイレーツですが、高校OBの演奏で取り上げるかもしれません、ボツになるかもしれません。計画段階です。

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