2007年11月12日月曜日

編曲(5)

編曲の最高傑作は何だろう?

僕の少ない知識の中では、「展覧会の絵」だ。
ムソルグスキーがピアノ曲として書いたこの曲を、ラベルが管弦楽用に編曲したもの。
これが一番ではないかと・・・

僕はピアノ演奏とオーケルトラ演奏と両方入ったCDを持っている。
ピアノ版は、アナトール・ウゴルスキのピアノ
管弦楽版は、アバド指揮のベルリン・フィルの演奏

聞き比べてみるとおもしろい。
僕自身ラベル編曲のオーケストラ版から聞き、それになじんでいたので、ピアノ演奏が新鮮に聞こえる。またオーケストラでは、こういう音がなっているけれども、ピアノではこんな音をしているといった発見ができる。
逆に、ピアノのこの部分をこんな編曲をしている、というのを知るとおもしろい。
まだ軽い聞き比べしかしていないが、細かく聞きだすと、一杯でてくるのではないだろうか、ちょうど宝探しのように。

さてこの曲、我が吹奏楽団が、一昨年の演奏会にオープニングとして、プロムナードだけを演奏した。
これは吹奏楽編曲版(ラベルの編曲ではありません)によるものである。

すこしばかり懐かしい。



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