2008年10月8日水曜日

おっと、ばらの騎士

CDの再生ボタンを押す。「ペレアスとメリザンド」のつもりが「ばらの騎士」だった。

「おっとっと」
曲の出だしの全然違うこと。ペレアスの静かなPPと思っていたところに、元気のいいホルンの音とオーケストラのトゥッティ。しばらく戸惑ってしまった。

原因はCDを入れる紙のケースが番号が違うだけで、あとはみな同じこと。
カラヤンのEMIコンプリート・レコーディングスは、CDが紙ケースに入れてあり、すべて同じデザイン。表はCD番号の数字が違うだけ、裏は曲名と演奏しているオーケストラ名が書いてあるだけで、いたってシンプルなもの。
BOXは別の部屋にあり、手元には十数枚をまとめてケースに入れている。今聞いているものとこれから聞こうとするものがある。

「ばらの騎士」はフィルハーモニア管による名盤の誉高いもので、いつか聞こうと思ってずっと手元のケースにいれてある。「ペレアスとメリザンド」は次回のクラシック・ロイヤルシートで放送されるようなので、予習として聞こうと思ったものだ。

昨日のことだが、紙ケースをバラバラとテーブルに置き、「ペレアス」を聞くつもりでCDをセットしたつもりが、「ばらの騎士」だったわけで・・・、でもそれでよかった。「いつか~」が数ヶ月も続いていたわけだから。

初めて聞くフィルハーモニア管の演奏。1956年の録音でさすがに古い感じだが、それもすぐ忘れさせる素晴らしい演奏。

愉悦と陶酔感といったらいいんだろか。今はそれしか言えない。もっと聞きこんで、いっぱい語れるようになりたい。

そのように思った。今朝は「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「ペレアスとメリザンド」を流しています。仕事、雑用、PC、編曲をやり「ながら」聞いています。

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2 件のコメント:

rudolf2006 さんのコメント...

よんちゃんさま こんにちは

いつも拙ブログにコメント、ありがとうございます。m(_ _)m

カラヤン盤の「薔薇の騎士」は、京都にいた時代に、映画版を見たことがあります。そのころは、ヴィデオも高く、もちろんDVDなどもなく、こういう作品は映画でなければ見られませんでした。

カラヤンの100枚(?)EMI録音でしたっけ? 50枚だったでしょうか?
カラヤンはどんな曲でも十分、曲の魅力を伝えてくれる優れた指揮者であったと思います。「マイスタージンガー」も、私の愛聴盤の一つです。というか、初めて買った「マイスタージンガー」でした。

ミ(`w´彡)

よんちゃん さんのコメント...

rudolf2006さん、こんにちは。

カラヤンの映画版があるんですね。どうでしたか。僕も見たかったです。
大画面と整った音響設備で聞くとすごいんだろうなと思います。

カラヤンのEMIコンプリートレコーディングスは第1集(交響曲、管弦楽曲)と第2集(オペラ、声楽曲)とありますが、僕は第2集だけ持っています。71枚です。
これまで数曲しか持っていなかったオペラのCDが一気に増えました。しかもダブり買いがありません。もうホクホクです!

>「マイスタージンガー」も、私の愛聴盤の一つです。というか、初めて買った「マイスタージンガー」でした<
初めて買ったところが同じですね。
「マイスタージンガー」全曲をこうして聴くことができましたが、曲が気に入ったので、ぼちぼち他の演奏のCDを増やしていきたいなと思います。その時にrudolf2006さんのブログがすごく参考になるんです。

コメントありがとうございました