2008年10月25日土曜日

トゥランガリラ交響曲

ituneで、メシアンのBoxセットを購入。CD14枚組がいつもの1500円でダウンロードできる。

今年はメシアンの生誕100年なので、それを記念してのセットものであろう。

僕はメシアンは聞いたことがないし、興味もなかった。ただ超激安価格なのと、ちょっと聞いてみようかな、現代音楽のレパートリーを広げようかなという軽い気持ちで購入を決めた。先日のリヒテルのセットものを「無茶苦茶ラッキー、こんなお買い得はなかなかないぞ」と思ったのと大きな違いだ。

まず聞いたのは「トゥランガリラ交響曲」。メシアンの作品で一番有名で、僕もそれぐらいしか知らないから。(ほんまにええかげんだなァと思う)

  曲については下記をクリックしてください
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2


聞いての感想は、「ん~、不思議な音楽だな・・・」「宇宙の音楽なのかな・・・?オンド・マルトノの響きがその感覚を強める。摩訶不思議な感じで、何とも言えないものがある」というもの。
僕が今まで聞いてきた音楽と違うのもだ。別次元のような、別世界の音楽に思われた。あくまで個人的主観だが・・・

クラシック音楽において、初めての曲を聞いて感じる一つのパターンに好き嫌いがある。
 「好き」
 「普通」
 「好きでない、又は嫌い」
と単純に分けたとして、普通はどれかに当てはまる。

ところが「トゥランガリラ交響曲」は、どれにも当てはまらない。
なぜだろう?
と思っても何回も聞いて突き詰めようとは思わない。「まあいいっか、14枚分を一通り聞いてからこの曲に戻ってもいいんじゃないの」と気楽に思わせるものがある。

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6 件のコメント:

よし さんのコメント...

こんにちは
いつもコメントを頂いているのに書き込むのは初めてのような気がします。
音楽は好き、嫌い・・・とありますが若い頃はとにかく興味本位で赤ちゃんが何でも口に入れるように聴いていましたね。でもそのうちレパートリーが硬化してきたので今は広げる努力をしています。メシアン、結構楽しめるような気がしています。

よんちゃん さんのコメント...

よしさん、こんにちは。

>そのうちレパートリーが硬化してきたので今は広げる努力をしています<
僕の場合は、ブログを始める前は完全に硬化していました。1年数ヶ月前のことです。
1年ほど前にHMVを知り、今年の春にituneでセットものが1500円でダウンロードできることを知ってから、レパートリーが急速に広がりました。
今後ituneが打ち出してくる商品によっては更に広がる可能性があります。そう考えると嬉しくなります。

メシアンはまず1曲目が終わりました。次はどんな音の世界を教えてくれるのか楽しみにしています。

yoshimi さんのコメント...

こんにちは。

ブログへご訪問、コメントどうもありがとうございました。
ituneはとても便利ですね。私はCDコレクターの方なので、もっぱら試聴用に使っていますが。
米国amazon.comだとMP3でダウンロードできるので(1曲0.99ドルです)、日本のamazonでも早く導入してれば良いのにと思ってます。

トゥランガリーラ交響曲は、20年くらい前にミュンフンの指揮で聴いて、非常に衝撃を受けたものでした。
メシアンの中でも聴きやすい音楽で、色彩感・リズム感に加えて宇宙的な神秘性に溢れていて面白いですね。
メシアンなら「異国の鳥たち」も色彩感とイメージの喚起力が強烈で、この曲も面白いと思います。

トゥランガリーラはそう度々聴ける曲ではないので(聴くのに精神的なテンションの高さを要求されるので)、久しぶりにまた聴いてみようかなと思います。

よんちゃん さんのコメント...

yoshimiさん、こんにちは。

コメントいただいた内容とさらに詳しく書かれた、今日の記事「音楽ファイルを試聴するには」を拝見し、視聴できるサービスがあるといいなと思いました。知らない曲や初めて聞く演奏家の場合はなおさらです。

トゥランガリラ交響曲は『メシアンの中でも聴きやすい音楽』なんですね。わかりました。他の作品を聞き進めていくとそれが実感されていくのが楽しみなのと、再度聞いた時にどんな印象を持つのかが楽しみです。

「異国の鳥たち」は今回のダウンロード盤には入っていません。購入候補のリストに入れておきます。

コメント感謝でした。今後ともよろしくお願いします。

yoshimi さんのコメント...

こんにちは

アップされたメシアンの試聴記を読んで聴いてみたいな~と思いました。
以前いろいろ聴いてピアノ曲・室内楽・声楽は全く私には合わなかったのですが、管弦楽はまた聴きなおしてみたいですね。

「異国の鳥たち」はブーレーズ指揮の演奏がYoutubeにアップロードされています。
YoutubeにはCDリリースされていないライブや、市販のDVD画像が結構載っているので(著作権法上、適法かどうかはとても怪しいですが)、よく使っています。購入前の試聴用にどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=ht5qqE_e1UE&feature=related

よんちゃん さんのコメント...

yoshimiさん、こんにちは。

Youtubeで「異国の鳥たち」を見ました。1回目は不協和音の多さにやや戸惑いましたが、2回目は落ち着いて聞くことができました。聞きこんでいくとおもしろそうだなという予感がします。

ブーレーズの指揮を久しぶりに見ました。今「マエストロ」という本を読んでいて、まさにブーレーズのところを読んでいるんです!
これも見れてよかったです。

ご紹介くださりありがとうございました